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テーマ:読書(8608)
カテゴリ:読書
おはようございます。
ブヒヨンです。 今日は、図書館からお借りした、辛酸なめ子著「女子の国はいつも内戦」を読んでいます 【中古】 女子の国はいつも内戦 河出文庫/辛酸なめ子(著者) ブヒヨンは、辛酸なめ子先生の、あの独特のシュールな文章が大好きで、ノエさんが毎月定期購読している、『婦人画報』のコラムを楽しみにしているほどなのでする。 ナメコ先生自身が、女子中、女子校のご出身であるそうで、女子の世界の大変なご様子が赤裸々に綴られておりました。 はじめに 第1章 あなたはいまどこにいる? 第2章 なぜヒエラルキーは生まれるのか 第3章 あなたはどこに入りたい? 第4章 大人になったらどこへいく? 第5章 ここで生きていく方法 ここから出て行く方法 巻末小説 吐きそうなスクールライフ という構成です。 実は、ブヒヨンは、中高一貫校ながら、女子の方が人数が多くて、かつ優秀!という環境を体験しており、ある程度ここに書かれていることを読んで、なるほど?と納得させられるところがございました。 我々の時代でも大変だったのに、スマホが当たり前の時代に合っては、情報の伝達スピードが天地なので、ますます生きづらさが倍増していると、容易に想像されます 子どもの不登校が問題にされておりますが、小さい頃から、こんな精神破壊装置で攻撃され続けていては、まともに生きていけるのが、逆に不思議なようにも思われますね(爆) まあ、こういう不健康さが助長され、洗脳された子どもが、親になって、子どもを教育することになれば、残念ながら、負の連鎖が続いて、みんなで不幸せになっていくような気がしないでもないでする。 ブヒヨン家には子どもがいないので、子どもさんがいらっしゃるご家庭の苦労は分からないので、これ以上無責任なことは控えておきます。 というわけで、今日もよい一日でありました 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.01 17:27:55
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