293078 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ブヒヨンのこれでいいのだ(^^)

ブヒヨンのこれでいいのだ(^^)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

ブヒヨン

ブヒヨン

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2023.11.16
XML
テーマ:読書(8606)
カテゴリ:読書
おはようございます。
ブヒヨンです。

今日は、図書館からお借りした、広野彩子編著『世界最高峰の経済学教室』を読んでいますスマイル

世界最高峰の経済学教室【電子書籍】

このご本は大人気のようで、リクエストしてから数か月待ちして、ようやくお借りできました。

主に米国で活躍する世界最高峰の経済学者12人へのインタビューをもとに構成された本です。

まえがき
第1章 ゲイリー・ベッカー 高齢化社会の「人的資本理論」
第2章 リチャード・H・セイラー 「にんげんだもの」の行動経済学
第3章 ダン・アリエリー 「利他的な行動」の経済学
第4章 ポール・ミルグロム ビジネスに役立つ経済学
第5章 アルビン・E・ロス 「適材適所」を可能にするマーケットデザイン
第6章 ジョン・A・リスト アイデアを「スケール」する経済学
第7章 ジェームズ・J・ハックマン 5歳までのしつけや環境が、「生き抜く力」をつくる
第8章 アビジット・バナジー 成長戦略にはエビデンスがない
第9章 ダロン・アセモグル 政治経済学をデータでアップデート
第10章 ジョセフ・E・スティグリッツ 高齢化から付加価値を生み出せ
第11章 ダニ・ロドリック 新しいグローバル化、新しい産業政策
第12章 ラグラム・ラジャン グローバリゼーションは死なない
あとがき

という構成です。

445ページもあるご本で、期限内に全部読み切れそうにもありませぬ。

まずは、各章のはじめにある、経済学者の研究の背景や理論の概要、理論をめぐる論争について、読み進めております。

編著者の広野先生は、ブヒヨンと同年代の方ですが、早稲田の政経卒で、朝日新聞記者から日経ビジネス記者に転じ、休職して、米プリンストン大学院で公共政策修士を取得されたお方です。

ブヒヨンも学生時代、当時マイナーだった「ゲーム理論」等をかじりましたが、それから30年以上経った今は、経済学も相当多岐にわたって進んでいて、概要をなぞるだけでもかなり大変であります泣き笑い

なかなか骨のあるご本で、最近知的に怠けているブヒヨンに活を入れてくれます!!!

というわけで、今日もよい一日でありますように目がハート
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
(つづく)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.11.16 07:06:30
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X