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テーマ:読書(8606)
カテゴリ:読書
おはようございます。
ブヒヨンです。 今日は、図書館からお借りした、及川幸久著『そして第三次世界大戦が仕組まれた』を読んでいます 【中古】 そして第三次世界大戦が仕組まれた カネと資源をめぐる覇権争いの真実/及川幸久(著者) ブヒヨンは、及川先生のYouTube動画をよく拝見させていただいておりますが、ディープステートのやり口を解説して下さっていて、とてもためになります。 こちらのご本は、「金と資源をめぐる覇権争いの真実」という副題が付いております。 はじめに ~戦争でひと儲けふた儲けを画策するムジナたち~ 第1章 戦争の裏にある真実を見抜く! ~悲しきディープステートのピエロ「ジョー・バイデン」~ 第2章 すでに第三次世界大戦は始まっている! ~ディープステートの「戦争」にプーチンは「戦闘」で応えた!~ 第3章 10年に1回は戦争しないともたない米国 ~バイデンの「幅寄せ」「煽り運転」にあえてきれたプーチンの狙い~ 第4章 世界中にインフレをばらまくバイデン! ~資源国ロシア・中国に覇権を奪われる米国~ 第5章 対ロシアSWIFT排除と金取引排除で失われる米覇権 ~米国~中国に乗り換えるディープステート~ 第6章 亡国の円安をディープステートは日銀に命じた! ~止まらない米利上げの裏にある本当の理由~ おわりに ~皆さんと力を合わせて作っていきたい日本の未来~ という構成です。 ディープステートとは、 米国の軍事、経済、金融、メディア、なによりも政治を支配している連中。 構成員は、軍需複合体、国際金融資本、グローバルに展開する多国籍企業 と裏表紙に説明がありました。 色々な方が指摘されていますが、米国や、中国、ロシアといったいわゆる”国”という枠を超えて、ディープステートはどちらをも操って、貪欲に儲けているので、国と国という単純な話ではなさそうです。 及川先生は、国際的な大手金融機関にお勤めしていた知見から、「投資」「金融」「経済」という切り口で、本書を執筆されておられます。 ある意味分かりやすいのは、”彼らはカネのために、なんでもやる”ということですかねぇ? 第6章の、世界中が利上げしている中で、「日銀が利上げできないのは、FRBから命令されているから」というのは、悲しくなってしまいました トランプ氏が大統領に復帰したら変わるのでしょうか? もっとカツアゲがキツくなったりして(爆) というわけで、今日もよい一日でありますように 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.19 08:46:18
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