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テーマ:読書(8607)
カテゴリ:読書
おはようございます。
ブヒヨンです。 今日は、カルロ・ロヴェッリ著『時間は存在しない』を読んでいます 【中古】時間は存在しない /NHK出版/カルロ・ロヴェッリ(単行本(ソフトカバー)) こちらのご本は、約1年前に拝読した、『世界は「関係」でできている』と同じ著者の先生でした。 どちらも量子論のご本でして、前のご本では、 QTE デカルトの”我思う故に我あり”の、”我思う”という関係性は存在するが、”我”は存在しない、とうことが「正信偈」にうたわれている?というとこに行き着くには、まだ相当の時間がかかりそうです。 UNQTE ということで、”物は存在しない、ましてや私をや”(爆) と頭が???となってしまったわけですが、今回は、【時間】もない!ということで、もはや”頭がピーマン(死語)”状態になっておりまする もっとも大きな謎、それはおそらく時間 第1部 時間の崩壊 第1章 所変われば時間も変わる 第2章 時間には方向がない 第3章 「現在」の終わり 第4章 時間と事物は切り離せない 第5章 時間の最小単位 第2部 時間のない世界 第6章 この世界は、物だはなく出来事でできている 第7章 語法がうまく合っていない 第8章 関係としての力学 第3部 時間の源へ 第9章 時とは無知なり 第10章 視点 第11章 特殊性から生じるもの 第12章 マドレーヌの香り 第13章 時の起源 眠りの姉 日本語版解説 訳者あとがき という構成です。 まだ途中までしか読んでいないのですが、どうやら時は、過去→現在→未来と連続的に流れているのではなく、離散的である? 時間は、「エントロピー増大の法則」に依拠している? というぐらいしか頭に入ってきませぬ ←間違っているかも(爆) なので、原因→結果というのも怪しいものなのかしらん??? 体感的には、違和感だらけなのですが、実験してそういうことであれば、事実として受け止めなければいけないのでしょうねぇ。 というわけで、今日もよい一日でありますように 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.27 06:55:18
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