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テーマ:読書(8607)
カテゴリ:読書
こんにちは。
ブヒヨンです。 今日は、森永卓郎著『ザイム真理教』を読んでいます ザイム真理教 [ 森永 卓郎 ] こちらは、珍しく自腹で購入しておりまする! まえがき 第1章 ザイム真理教の誕生 第2章 宗教とカルトの違い 第3章 事実と異なる神話を作る 第4章 アベノミクスはなぜ失敗したのか 第5章 信者の人権と生活を破壊する 第6章 教祖と幹部の豪華な生活 第7章 協力サポーターと親衛隊 第8章 岸田政権は財務省の傀儡となった あとがき という構成です。 Z省キャリアのT大法学部出身の皆様は、幼少のころからお勉強ができて、自分たちが特権階級にいることを自覚しているでしょうから、純粋に省益にかなうことを実行しているだけなのでしょうかねぇ? 結果、失われた30年となり、国民生活が苦しくなっても、特段自分たちには影響がないので、或いは、相対的にますます自分たちの特権が強化されるので、大成功!というわけでしょうか。 日常的にAIが普及してきて、いわゆる”お勉強ができる”が通用しない世の中になって、T大法学部→Z省というのがエリートコースでなくならない限り、いつまでたっても日本変わらない感じです? 今や、T大法学部の気の利いた方は、キャリア官僚を目指さなくなってきたようですが、Z省の中が入れ替わるまで、20-30年ぐらいかかりますよね。 森永先生が”あとがき”に書いておられましたが、日本をよくするために”Z省の解体命令”を出すこと、というのが出来ればよいのでしょうが・・・。 N大ラグビー部の様に、種悪の根源は、変革するのはほぼ不可能で、解散するしかないとブヒヨン同感です(爆) 残念ながら、ブヒヨンが生きている間は、残念賞のように諦めておりまするよ というわけで、あと半日よいことがありますように 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.30 14:36:49
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