|
テーマ:読書(8605)
カテゴリ:読書
おはようございます。
ブヒヨンです。 今日は、清原達郎著「わが投資術」を読んでいます わが投資術 市場は誰に微笑むか [ 清原 達郎 ] 清原先生は、2005年に発表された、最後の長者番付で全国トップになったお方です。 確か、サラリーマンが長者番付1位になったということで、話題になったことは、ブヒヨンも覚えておりました。 今回、運営するヘッジファンドを引退するにあたり、25年に及ぶ”ヘッジファンドの運用ノウハウ”を書いておこうとのことです。 はじめに 第1章 市場はあなたを見捨てない 第2章 ヘッジファンドへの長い道のり 第3章 「割安小型成長株」の破壊力 第4章 地獄の沙汰は持ち株次第ー25年の軌跡 第5章 REITー落ちてくるナイフを2度つかむ 第6章 実戦のハイライトーロング 第7章 実戦のハイライトーショート・ベアートレード 第8章 やってはいけない投資 第9章 これからの日本株市場 エピローグ 引退 という構成です。 まだ拾い読みしている段階ですが、成功事例、失敗事例あわせて、生々しい具体例が出てくるので、とても参考になります。 とはいっても、ブヒヨンは個別株はやらないので、実際に自分の投資行動に当てはめるわけではありません。 同じ土俵で戦っている、ヘッジファンドの皆さんは、こういうことを考えて投資しているのだなぁ~、というのが面白いのです。 ”ほったらかし投資”戦略なので、やることは変わらないのですが、所々、理論面での解説も出ておりまするね。 「ショートのバスケットはバリュー投資と分散投資の整合性が取れない」(p.257)とか、、、 腰を入れて、ジックリ読み進めていくことにいたします。 今日もよい一日でありますように 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.22 08:04:25
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|