ブヒヨンのこれでいいのだ(^^)

こんばんは。
ブヒヨンです。

今日は、図書館からお借りした、鈴木大拙著『禅』を読んでいます

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ワイド版　禅 （単行本） [ 鈴木 大拙 ]​

鈴木大拙先生は、日本の仏教学者で、禅について、英語で著作し、日本の禅文化を海外に紹介した方、だそうです。

この本は、先生が、過去45年間に公にした第章の英文の著作から、主として禅の本質と解せられるものを選出して邦訳し、一冊にまとめたものとのことです。

一度、英訳したものを、邦訳する、というところが、この本の特徴的なところですね？

はしがき
第1章 禅
第2章 悟り
第3章 禅の意味
第4章 前途仏教一般との関係
第5章 禅指導の実際的方法
第6章 実存主義・実用主義と禅
第7章 愛と力
という構成です。

ブヒヨンも一応仏教徒なのですが、禅宗系の宗派ではないので、「禅」については、ど素人もよいところです

所謂、”禅問答”なるものも、全くよく分かっておりませぬ(爆)

ブッダが成就した＜悟り＞を体験するのに、各宗はで、異なった方法でアプローチする用なのですが、このご本は、一回読んだだけでは、正直よく分かりませぬ。

というけ、一回読んで＜悟り＞をひらけるようならば、誰も苦労しないわけでありまするが・・・。

図書館から借りた本は、（ワイド版）ということで、字が大きくて、最近、加速度的に老眼が進んできたブヒヨンには、大変助かります。

分からないなりに、何度か読み返してみようと思っております。

というわけで、今日もよい一日でありました
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
（つづく）