強制送還?国外退去?
ようやく昨夜,雪で麻痺した道路を長時間運転して、宮崎から帰ってきた。営業で運転する時間も入れると1日で13時間ほど運転していた。さすがに疲れる。 よく無理をするのですが、昨年上半期は特に出かけることが多く現役技工士としてはかなり珍しい部類になる。飛行機での移動も含めた平均をざっと計算すると400km/日程度。並みのタクシードライバー以上と言うことになる。 昔、若かりし頃アメリカで暮らしてみたくなり、雇ってくれる所はすぐに見つかったのだが、就労ビザは取ってくれないらしい、その時代は手続き上のテクニックとしてとりあえず観光ビザで入国しその後の手続きで就労できるようなやり方が、手っ取り早かったらしい。 そこで言われるままアメリカ大使館へ行き、観光ビザを申請した。「一人歩き一ヶ月」と言うことで・・・・ところがそんなやつは信用できないと言うことで却下。 ならばと若干28歳の私名義の土地の権利書とちょっとテレながら感謝状2枚持って,私は日本で仕事をしたほうが得だから、アメリカに居座るつもりはないと張ったりをかました結果、ビザがおりた。 ところがそのビザ,特殊なものだったらしく、シアトルの入国審査に引っかかった。で,荷物の中に仕事の道具が入っているのが見つかり、やかましく怒られた挙句、パスポートに大きくキャンセルの版を押され一日監禁され翌日、日本に返された。 帰ると皆に強制送還の幕下技工士と呼ばれ面白がられながらまた渡米の準備に入った。 たいして変わらない手口で審査のルーズそうなLAから入りペースの速いならびについた。作戦成功!スムーズに通過。乗り換えてシカゴに向かった。 やっとの思いで,アメリカ入りしたのに体調が悪く、数ヶ月で帰国することになった。 数年前20年ぶりにその会社に縁あっていくことがあったのだが、私の写真がオフィスに張ってあり、その頃私が作ったものが大切に保管してあった。 苦い思い出では有るけど少し嬉しくなった。 むちゃな経験談だが、やりたいと思うはどんどんやってみたほうが良いというのは今も変わらない。皆さん一度ずつ押してちょうだいな人気blogランキングやはりこれもただ・・・というより僅かずつ¥増えるよマジでとりあえず登録しちゃおう!ありゃ~こちらは有料でした~でも効果はばっちりでしたよ。アクセスアップ