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カテゴリ:瓜日記
大好きなお友達が結婚することになり、結婚式に招待された。 とてもかわいらしく、雰囲気のある素敵なレディで、花嫁衣裳姿はさぞかしきれいなんだろうなと、今からわくわくしている。今から泣く気満々! しかも大仏に花束贈呈の大役を託され、花嫁の母並にそわそわしていたりもする。
実はわくわくしているのはそれだけではなく・・・。
東京に行けるということで、はりきっちゃっている。 ごめんなさい。今日はこっちが本題です。
子連れ二人旅なので、観光!とまではいかないが、どうしても行きたい店があるのだ。
高校生の頃、おばあちゃんが東京へ行き、お土産に最中を買ってきてくれた。 なにやら上品な箱の中に小判のような形の最中が、個包装ではなく裸の状態でびっしりと並んでいるものだった。 見るからにうまそう。そして、実際・・・・・ティーリッティリー!うまい!!(わかりにくいけどネルネルネルネね) 小さい頃から和菓子好きだったが、その最中は格別に美味かった。 昨年、お土産をくれた祖母が亡くなった。 いよいよ迷宮入りだ(そっちか!)
法事の時にふと思い出し、母にその話をすると、祖母の東京旅行に一緒に行った親戚の人に聞いてくれて、どこの最中かが判明した。 銀座にある「空也」という店のものらしい。 調べると配送は行っておらず、予約しないと手に入れるのは難しいとのこと。 予約する気満々! そのおばあちゃんはおいしいものが大好きな人だったので、いつも帰省のお土産は気合入れていたのだが、亡くなってしまい贈る楽しみがなくなってしまったなぁと思っていたところ。 お供えにも買って帰ろう。
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