お清 通りすぎた風
歩み止め 別れた時に 舞戻り 悲しむ君を 優しく包む涙する 桜花びら 舞い散ると 友を抱きしめ 道行く二人幸せを 友に伝える 花言葉 君眠る丘 花束飾る誇らしく 笑顔の君を 自慢する 若き思い出 甦る日々空青き 心晴れ晴れ 爽やかな 春風戦ぎ(そよぎ) 思い巡らす 友集う 皐月の空に 舞う華の 懐かし薫り よぎる思い出友人に未だに言われるよ、君を初めて皆に会わせた時の事を凄くびっくりしたと先日も言われた、お前にはもったいなかったと、何を根拠に言っているのか解らないが、何となく自分でも感じていた、お清が今までの人と違う雰囲気を持っている女(ひと)だと!友達も感じて居たのだろう、自分達には持ち合せていない優しさと、純真な心を感じ取ったのかも知れない、初めて出会った頃の自分が感じた感情を話して聞かせた事が解ったのだろう?イメージ通りなのを、外見はボーイッシュで活発な女の子だが内に秘めた心は凄くもろいと感じていたが、そのとおりの人だった。胸に咲く 一輪の花 穏やかに 人の心に 思い出残す哀しさに 涙流して 友送る 桜散る春 重ねる思い散る命 人の優しさ 身に沁みる 思い出残し 繋ぐ絆にエール六月の雨春雷いつかどこかで風になりたい春風に 舞う花びらの 声を聞く 桜のいのち 君愛しむ友送る 幸せ祈り 涙呑む 人の儚さ 知る哀しみを 春風が 君の許へと 幸せを 運ぶ箱舟 友の愛乗せ 春雷 いかづち光 春告げる 君を悲しみ 花散る哀れ桜咲く 春の訪れ 待ち望み 散る花びらの 儚さを知る 懐かしの 友待つ宴 人の世に 別れを告げる 寂しさ在れど 私の中のお清、何時までも若く可愛い!そして凛とした姿の女性だお清のことを考える時いつも素直で純な自分に戻れる、自分の原点のように思う偶然にも5月16日の花がアリウム(無限の悲しみ )お清の亡くなった日和 顔 愛 語(わがんあいご)なごやかな表情で、愛のある言葉で人と接する母の日限定「上生菓子と初夏のお菓子詰め合せ」お清の誕生日6月7日の誕生花・梔子・花言葉 幸福者 清潔 清浄 優雅 喜びを運ぶ