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テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:音楽・ミュージカル・お笑い
※2/16 3:00頃ちょっと追加
※2/16 3:30頃更にちょっと追加 今日は吹奏楽ファンの方はおなじみの3名のクラリネット奏者について私が勝手に思った事をちょっと書きます。 その前に小ネタを一つ。 これも鉄道関係の本で読みましたが、加藤明久氏の母校(確かそうだったはずです) 国立音楽大学の「国立」の語源について書きます。 (トリビアで既にやっているかもしれませんが) 「国立市(旧国立町)」の名前は「国立駅」から 取ったそうです。 その国立駅の語源は・・・ 国分寺駅と立川駅の間に駅を新設した際に 両方の名前の頭文字を取って、「国立」となったそうです。 これは明治22年の話だそうです。 国立と言えば、他にも音楽専門学校の「国立音楽院」と 言う学校がありますが、随分立派な名前ですよね(笑) パリ国立音楽院等と肩を並べれそうな名前です。 さて本題に戻りますが、もう眠たいので大したことは 書けません。 ・加藤明久さん バンドジャーナルにも寄稿されているNHK交響楽団の クラリネット奏者の方ですね。 この方のBクラの音はよく分かりませんが、バスクラを 吹いている姿と音が好きですね。 ・中村めぐみさん この方はシエナウィンドオーケストラのコンサートミストレスを されています。 この方もお上手ですが、何よりも前後左右に激しく身体を揺り動かしながら 吹くのが格好良いです。(決して見苦しくないです) 激しい動きと言えば、同じくシエナのソロコンサートマスターの新井靖志さんも 凄いです。時々椅子から飛び上がるような動きをされます。 そう言えば佐渡さんも指揮台で飛んだり跳ねたりされていますね。 常々思っているのですが、シエナの団員紹介のページでなぜ中村さん の写真は白黒なんでしょうね???(笑) ・関○仁さん この方は東京佼○ウィンドオーケストラのクラリネット奏者の方ですね。 この方は動きが怪しいですね(笑) ソロ曲で立奏の時に身体を揺らしながら、時折「チラッ?」と会場を見る仕草が なんとも怪しく感じます。 もちろん動きの怪しさは演奏とは一切関係ございません。 ファンの方、お弟子さん。ごめんなさい・・・ ・十亀正司さん この方は東京交響楽団のクラリネット奏者の方です。 この方の演奏はよく知らないのですが、 十亀正司 - 十亀正司の東京交響楽団の休日 こちらのご本人のサイトに「ケースバイケース新製品情報 」と言う怪しいページがあります。 レモン(ほんのりすっぱい初恋の味)味のリード・・・ 等など怪しいページです(笑) ご興味のある方は一度ご覧下さい。 ※2/16 3:00頃ちょっと追加 今日の日記とは関係ありませんが、思い出した事があったので書きます。 昨年12月のシエナの定期演奏会のゲスト出演された 淀川工業高校の丸谷先生がこんな事を仰られていました。 「みなさんテレビ(吹奏楽の旅)で見たと思いますが」 「ウチで一番上手い子が、習志野高校の一番下手な子より 下手でしょ?」 と言う様な事を仰られていました。(その後の言葉は思い出せません。) 確かにほぼ事実でしょう。 淀工を下手だ、論外と否定する方もいますが、習志野高校等と 比べると素人に近い集団が「上手いことやって」良い演奏を するのもなかなか凄いことですよね。 確かに習志野高校には淀工と比べると洗練されていますが、 淀工には淀工の味がありますよね。 この年は丸谷先生の名前で金賞が取れたのかな? と思う様な時も ありますが、それでも淀工は大したもんだと思いますね。 ※2/16 3:30頃ちょっと追加 誤解が無いように念のため書きますが、 吹奏楽コンクール全国大会金賞=上手い とは私は考えていません。 全国金賞団体でも、いつもいつも曲を台無しにして 心も無い演奏で、お金を貰っても聴きたく無い団体もあります。 (私の感覚でですが) 上手いと言う基準だけでも、コンクールは出てなくとも 全国出場団体よりも上手い演奏をする団体は現にあります。 そう言う団体を負け犬呼ばわりされる方もいますが、 コンクールで賞を取りたい団体もあればそうでは無い団体も あっても不思議ではないでしょう? コンクールで良い賞を目指す事が喜びである団体もあれば、 お客さまに良い演奏を聴かせることを喜びとする団体。 (どっちも出来る団体もありますね。) どっちでも良いでしょう。 とにかく私は賞が全てでは無いと思っています。 また、以前にも書きましたが、上手いだけが良い演奏ではなく、 下手でも良い演奏があると思っています。 特に今の中高生には賞だけで優劣を考えるような大人に 将来なって欲しく無いと思っております。 今度こそ今日は終わります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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