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テーマ:吹奏楽(3434)
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私の日記では定番ですが、本日もいつもの通り、タイトルとはちょっと違った内容の日記です。
ビンテージ管楽器と言えば、サックスは結構な市場がある様ですね。 他にもホルンも結構人気があるんじゃないかと思っております。 さて、私が楽器を始めたのは中学校に入学した昭和50年代のある年でしたが、 その中学校には数々の古楽器がありました。 古楽器と言っても単に古いだけですが、その古楽器は昭和30年代(一説では20年代)に 廃部になった昔の吹奏楽部の遺産。と言うよりも出土品みたいな代物でして、 「Nikkan」ブランドの楽器がたくさんありました。思い出せる範囲で書きますと、 トランペット 6本位 トロンボーン 2本(なぜ?) アルトホルン 5本位 メロフォン 6本位 バリトン 4本位 チューバらしきもの 3本 クラリネット たくさん(Nikkanだったかな?) フルート、ピッコロ たくさん(Nikkanだったかな?) 腐ったシンバル 2つ位(ブランドは覚えていません) その他打楽器 たくさん(ブランドは覚えていません) 音楽室傍にあった旧吹奏楽部用の倉庫にこれらの物がたくさん転がっていました。 アルトホルン、メロフォン、バリトンについてはまたの機会に語りたいと思いますが、 特にこの「チューバらしきもの」が非常に気になりました. この昭和50年代の時点で、3台とも全体が赤錆だらけだったのです。 この楽器の製造年代が昔から非常に気になっています それと私はチューバを吹いた経験がある割にはあまりチューバに関する知見が無く、 この「チューバらしきもの」が何かいまだによくわかりません。 ・この「チューバらしきもの」の大きさはユーフォと普通のB♭チューバの 中間位の大きさ。 ・吹いてみると明かに「B♭」管でした。 ・音域はB♭チューバと同じだったと記憶しています。 この「チューバらしきもの」はこう言う感じの代物でした。 今考えてみると「管が細かったような」気もしますが・・・ この「チューバらしきもの」の名前をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか? また年代の見当つく方はいらっしゃらないでしょうか? 同じ倉庫にあったどエライ昔の吹奏楽の本に書いてあった様な気もするのですが 覚えていません・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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