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テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:音楽・ミュージカル・お笑い
今日は通勤途中で、図書館で借りた
「オーケストラの楽器たち -その製作現場をたずねて-」 と言う本を読んでいました。 この本は前にも読んだことがあるのですが、一回読んだだけでは忘れてしまうような 事が多いのでもう一度借りて読んでいるところですが、 この本の60ページに、 「考えたくも無いような」 「おぞましい」 記述を発見しました。 >上管、下管、ベルなどのつなぎ目に取り付ける洋白製の金属リングの接着は、 >「ラック」という「ゴ○ブリの○」から作った熱で溶ける接着剤を使用する。 >元来が木と同質だという。 ※○の部分はご想像にお任せします。 随分とあっさりと書いていますが、ちょっとビックリです。 これは何の楽器の事かは書かないでおきますが、 これって私が知らないだけで一般に広く知られている話ですかね? まぁ、私はある種の戦慄を覚えました・・・ 成分だけなんでしょうけども、ビックリですね。 この本は楽天ブックスでも取り扱っていますので ご興味のある方は一度検索してみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.05 04:18:59
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