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※本文の後半を書いている途中で気づきましたが、勢いに乗って書いているうちに
「すなふきん大売出し中♪さん」のコメントされた話とは全く関係の無い方向に 話が行ってしまいました。 この日記も時間のある時に校正します。 日記に入る前に一つ小噺をします。(ちょっと地名を変更しています。) 家人が携帯でメールを見ながら、 「札幌に住んでいる○○さん引っ越すのかな?」 「なんで?」 「この前、富良野のアパマンショップ行って来たらしいよ。」 「へーえ。富良野にそんな店があるんかい?」 「あっ!!」 「間違えた。」 「ん?」 「アンパンマンショップだった・・・」 「・・・」 あまり面白くないですね(笑) では、本題に入ります。 「すなふきん大売出し中♪さん」からまたまた違う話に繋げれそうなコメントをいただけましたので、 これについてまた新たな日記を書きます。 まず、「すなふきん大売出し中♪さん」からいただいたコメントを1行だけ引用します。 >>あるサークル募集の団体代表の連絡先について、その掲載先(雑誌社)からどうしても代表者名と電話番号を載せて欲しいということで、仕方なく載せたら、その後ヘンな悪戯があって迷惑をこうむったそうです。 このコメントに対して >これは当然なんですよね。例えば今でもバンドジャーナル誌では思いっきり個人名が出ている場合がありますよね。 >それを見る度に「なんと勇気のあるお方だと」と思っております。 私はこうコメントさせていただいたのですが、 別に実名を公表している方を馬鹿にしている訳ではございません。 「すなふきん大売出し中♪さん」の仰る通り要求し、掲載する雑誌社に問題が あると思います。 こう言うのは今の時代では凄く危険ですよね。 雑誌から拾ってその辺のサイトにアップするのは非常に簡単ですからね。 さて、実は雑誌の話がメインではありません。 メインにしたかったのは、タイトルの右側のWebサイト上での個人(?)情報の公開についてです。 (?)の通り実際は個人情報の話はあまりしません。 ちょっと思い出していただきたいのですが、 ブロードバンド時代になる前やなった直後までの企業、団体、教育機関等の Webサイトでは結構個人名(実名)やメールアドレスが平気で 載っていたのではないでしょうか? 他に個人サイトでもハンドルを使いつつも実は実名主義であった、 パソコン通信時代の名残からか「本名」で個人サイトを運営されて いた方も結構いらっしゃたように記憶しています。 (そう言う私もブロードバンド普及以前に「本名」で個人サイト作っていました。) そう言う時代もありましたが、そのうち小学校かどこかのサイトで児童の個人名と写真を 載せていて問題となった事もありましたね。 この手の事件のあと、個人名の掲載は減って、各種サイト上に掲載されている 個人情報は随分と減った様に思えます。 ただ、個人情報ではございませんが、連絡先として、 「メールアドレス」 はどこのサイトでも普通に掲載されていましたよね。 ここで次の問題として、スパムメールやPCにキャッシュされている Webページからメールアドレスを読み出すワーム等により 「公開しているメールアドレスに次から次へとスパムメールや ワームが発したメールが送られてくる」 と言う問題が起こりました。 これをきっかけに企業サイト等でのメールアドレスの露出が 減った様な気がしています。 さて、この「メールアドレス」の露出が減ったと言う話を裏付けれるか、 さきほど数社のサイトで「IR(投資家向け情報」」関係のお問い合わせ方法を 確認してみました。 松下電器産業: 問い合わせ先住所、電話番号を記載 ソニー: 問い合わせ先住所、電話番号を記載 ※こちらもどこかにお問い合わせ用フォームがあったかと思います。 日立製作所: 問い合わせ住所、電話番号、メールアドレスを記載 東芝: 問い合わせ先電話番号、メールアドレスを記載。別にお問い合わせ用フォームを用意。 三菱自動車工業: 問い合わせ先電話番号を記載 ソフトバンク: お問い合わせフォームのみ 楽天: 確認できず ライブドア: お問い合わせフォームのみ 急いで見ましたので見落としがあるかもしれませんが、 この様な結果となりました。 やはりメールアドレスを公開している会社は少なくなっている様に思えます。 ・・・・勢いでここまで書きましたが、どうやってこの日記を締めくくるか 考えていませんでした。 今日は一旦ここで終わります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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