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テーマ:オペラ座の怪人2005(445)
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※2005-03-12 04:39:55 投稿の日記
今日は休暇をとって、昼から再び高田馬場の純連で味噌ラーメンとチャーハンを堪能したあと、 都内の楽器店巡りをし、その後汐留に行ってきました。 汐留に行った理由は、タイトル通り「オペラ座の怪人」の観劇のためですね。 恥ずかしながらこれを観るのは今日が初めてです。 もちろん「The Phantom of the Opera」この曲くらいは当然ながら知っていましたが、 ほとんど予備知識無しで行きました。 汐留に行く直前に立ち寄った銀座山野楽器にあった。 オペラ座の怪人 <オリジナル版> 〔ドレミ楽譜出版〕 楽譜の載っているこの本でちょこっと曲を確認しただけでした。 さて、私の勝手な感想ですが、 ・想像していたよりも「ディープなストーリー」 ・大型の各種舞台装置が良いですね。舞台に引き込まれるような感じですね。 細部も色々なこだわりを感じます。 ・舞台の転換が滅茶苦茶速い。 ・トリックと言うほどでもないでしょうが、狭い舞台を広い空間に見せるための 様々なトリックが良いですね。 ・「Angel of Music」「Masquerade」この2曲も良い曲ですね。 ・劇中のファントム作のオペラは19世紀中頃の音楽としては随分と前衛的な作風に なっている。(一幕のオペラと比べて) 「ファントム」の才能を誇示するためか、あるいは早過ぎた天才であると印象付けるため、 作者が意図的にそうしたのかな? と言う気が少ししました。 ・オークションでの落札額が異常に安過ぎる。 それに比べて逆に「○○○○○」のギャラが高過ぎる(笑) ・この舞台での真の悪役それは「クリスティーヌ」ですね。 私の勝手な意見ですが。 映画はまだ観ていないのでなんとも言えますが、きっと映画は映画で 感じ方が違うでしょうね。 とにかく良い舞台でした (本日のキャスト) オペラ座の怪人:高井 治 クリスティーヌ・ダーエ:佐渡寧子 ラウル・シャニュイ子爵:内海雅智 カルロッタ・ジュディチェルリ:種子島美樹 メグ・ジリー:石倉康子 マダム・ジリー:西島美子 ムッシュー・アンドレ:林 和男 ムッシュー・フィルマン:青木 朗 ウバルド・ピアンジ:蔵田 雅之 ムッシュー・レイエ:田代隆秀 ムッシュー・ルフェーブル:深見正博 ジョセフ・ブケー:寺田真実 男性アンサンブル: 関 与志雄 長 裕二 喜納兼徳 増田守人 岡 智 小泉正紀 佐藤圭一 女性アンサンブル: 平野 万理 岩本潤子 岡山梨都子 石野寛子 笠井真由美 鈴木さおり 西山愛由美 畠山 馨 古屋敷レナ 室井 優 李 朱蓮 田窪万理子 秋山知子 オーケストラ指揮:今井 治人 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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