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テーマ:転職・再就職(1123)
カテゴリ:ビジネスとか転職の話
※4月24日 投稿先テーマを変更
まず最初にコメントへのお返事の様な事を書きます。 ある見方では現代的、別の見方ではちょっと違うと 言うように感じていただいたようですが、 要するに私が「変人」なだけでしょう。 「年収大幅アップ」を提示されて断るのは稀でしょう。 どうも私は重大なポイントで普通じゃない事をしてしまう傾向が あります。(過去の普通じゃない行いについては別の機会に書きます。) これが私の短所でもあり長所でもある所です。 さて、それでは今回の某社での採用試験での内定をいただけた と思われる理由についてかきます。 ・元々がシャレで受けているので、全く力みが無かった。 これは確実にプラスに作用していましたね。 ・最終面接までは普通に商談をするかの様に振舞った。 なんせシャレで受けていますので、いわゆる「対面接用作戦」は 使わずにビジネスマンらしく挑んだのがこの会社には 「好ましく」思えたのかもしれません。 (「対面接用作戦」は大嫌いなので最初から使う気は無かったですが。) 自然体過ぎて最終面接まではスーツの上着のボタンすらしめて無かったですね。 (これはちょっと問題か?) ・専門用語は使わない。 これは意味があったかわかりませんが、私は普段から仕事上で IT技術者以外の方と話をする時は極力専門用語は避けて 話すようにしています。 IT技術者に限りませんが、どうも悪い専門家と言うのは 専門用語を連発して、専門家で無い方を煙に巻く様なところがあります。 こう言う行為を私は普段から軽蔑しています。 ・オヤジキラー? 私も充分に「オヤジ」ですが、それはどうでも良いとしては、 私はゴマスリが上手い訳では無のですが、(ゴマスリは大嫌い) どうも普段からオヤジキラー? と言うかオヤジを説得するのが なかなか上手いそうです。 今回の最終面接は役員との1対1でしたのでこの特性を十二分に発揮できた様です。 30分の予定が1時間も話しこんでいたくらいですから。 まだなんかあったような気がしますが長くなってしまいましたので、 この辺にしますが、なんにしても今回の採用試験は色々と良い勉強になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.24 14:58:43
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