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テーマ:ニュース(100257)
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あらゆる方面から酷評されている。
「防犯用カラーボール」 酷評される理由は、 「とっさに当てれるか?」 「例えば、上着に当たっても脱がれちゃ意味が無い」 などがございますが、 4月29日(金)東京新聞8面で紹介されていた 新型カラーボール発射機の「マーキー」はなかなかスゴイですね。 >発射機がピストル型で重さは290g。 ピストルと言うにはちょっとデカそうですが、 重量は軽いので、まあ、OKとしておきます。 >3発のマーキングボール(カラーボール)を同時に発射できる。 なるほどショットガンと同じ様な発想で、命中率を上げるんですね。 >内蔵されたレーザーポインターで照準を合わせる。 ほう、これもスゴイですね。 >価格は31,500円 これで防犯対策が出来るのならば安い物でしょう。 >射程は約20メートル。 ちょっと短いですね。 >犯人から反撃される危険が無い距離から発射できる。 まあ、20メートル離れたら反撃はされにくいでしょうが、 10秒あれば、20メートルは楽に逃げれますね。 やはり当てるのは至難の技かと思います。 >考案・開発したのは、○○○セキュリティ(東京)の○○会長 >元警官の知恵が生かされている。 はっきり「知恵が生かされている。」と言われると、 「そうなんですか」としか言いようがありませんが、 どうなんでしょう? ・ボールをもっと小型化して、同時に発射できる弾数を増やす。 ・同時に射程も延ばす。 ・更に第二射までは出来るようにする。 と言うことは出来ないのかなと思いましたね。 「当たっても脱がれちゃ意味が無い」 と言うのは解決しませんが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.01 02:33:54
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