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テーマ:DVD映画鑑賞(14217)
カテゴリ:映画・ドラマ
今更ながらですが「銀翼の奇術師」の話です。
最近テレビで放送されたらしいですが、見損ねたので DVDを借りて観てみました。 それでは去年の作品ですがネタバレにはならない程度に 感想を書きます。 ・怪盗キッドの暗号の前半部は航空ファンにはちょっと簡単すぎですね。 でもトランプは解らなかったですが。 タイトルが銀翼で「ロミオ」「ジュリエット」と来たら ピンと来ますよね。(ジュリエットは入っていなかったかも?) ・「珍しい! 今回は被害者が1人だけか!」 と思って見ていたら、思わぬところで多くの犠牲者が・・・ ・ ラストに目暮警部と白鳥刑事+高木刑事がなぜか登場したのは、 「しらとりおおはし」と言うギャグにもならないセリフを使いたかっただけなのか? ・なぜか室蘭市が出てくるとは聞いていましたが、 随分と長時間出ていましたね。 不時着現場はむかし車で通った記憶があるような気もします。 名探偵コナン「銀翼の奇術師」 さて、銀翼の奇術師の話はこれで終わりにしますが、お隣の登別市でも 「007」のロケの誘致うんぬんと言う話がありますね。 http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2004/200410/041022.htm ↑室蘭民報社のこちらのページより転載 >ロケ誘致を目指しているのは日本を舞台にした「007」シリーズ最新作 >「赤い刺青の男」(原作、レイモンド・ベンスン)。 >物語はサミット警備で徳島県を訪れた主人公の >ジェームズ・ボンドが登別に立ち寄り、地獄谷やのぼりべつクマ牧場、 >第一滝本館などを舞台に細菌テロと勇敢に戦うという設定。 誘致運動にケチをつけるつもりはありませんが、 この小説そのものに疑問があります。 >ジェームズ・ボンドが登別に立ち寄り、地獄谷やのぼりべつクマ牧場、 >第一滝本館などを舞台に細菌テロと勇敢に戦うという設定。 ここで細菌テロと戦うと言うのがさっぱり理解できません(笑) 私のイメージでは、 >ジェームズ・ボンドが細菌テロを追って、辿りついた先が登別温泉。 >テロリストが宿泊している第一滝本館の大浴場で銃撃戦。 >テロリストがクマ牧場に向うロープウェーを使い逃げる。 >ジェームズ・ボンドがテロリストの乗るゴンドラを撃つ。 あるいは、 >源泉に「細菌を混入するぞ!」とテロリストが日本政府を脅迫する(笑) こんな感じの話なのかな? と思っております(笑) なんかイメージが掴めませんが、映画化されたら見ても良いかなと言う気はしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.07 16:50:42
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