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テーマ:吹奏楽(3434)
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名探偵コナン 銀翼の奇術師に続いて、
今度は映画「ドラムライン」を観ました。 この映画はマーチングバンド、特にその中の パーカッションセクションを中心に取り上げた映画ですね。 英国映画の「ブラス!」の様に政治的な背景等は特に無く、 スポ根の様な要素もある映画でございました。 私も学生時代にマーチングの真似事みたいな事はしていますが、 本格的なマーチングバンドにはあまりなじみがありません。 また、映画の中のバンドは随分と大きな編成に見えますが、 ライブで「創価ルネサンスバンガード」は観た事がありますが、 この映画に出てくるようなアホみたいに大きな編成は 全く観た事がございません。 ライブと違いDVDですので臨場感も何も無いですが、 一言で言うとパワフルな演奏ですね。 「こりゃすげぇや」と感じるシーンもございました。 でも、ちょっと粗いかな? と言う感じもしましたが、 映画としては、 ・自己中心的な主人公の成長。 ・バスドラ同士のタイマンやドラムセクション同士のタイマン。 ・「それだけかい?」「メモの用意を」等の相手に対しての挑戦的なアナウンス。 ・「パーカッションは脈拍」「俺達(パーカッション)がバンドに命を吹き込む」の様な名言。 等などの印象に残るシーンがありました。 吹奏楽の特にパーカッションセクションの方が見ると良いかなと思う映画ですね。 http://www.foxjapan.com/movies/drumline/ ↑公式サイトはこちらです。 ドラムライン 1000円未満とは馬鹿安ですね それでは、これからある映画のレイトショーに行きますので これでこの日記は終わります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.07 19:29:37
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