マラヤの猫

だいぶ遅くなりましたが本日やっとオペラ座の怪人を観てきました。

四季版とはだいぶ違うのかな？　と思いつつ行きましたが、
当たり前ですが原作が同じですので、流れはあまり違いが無いですね。

とは言ってもファントム像の解釈がだいぶ違ったりもしましたが、
なかなか面白かったです。

ちょっと今日は時間がありませんので手短に感想を書きます。

・ファントムの歌い方の使い分けがなかなか良かったですね。
　最初はなんじゃその歌い方は？　と思いましたが、通しで観てみると
　なかなか良かったですね。

・クリスティーヌも良かったですね。本人が歌っていると言うことなので
　驚きでございます。

・カルロッタは性格の悪さがより強調されていて非常に良かったですね。

・四季版では両ジリーともに結構活躍していたように思いますが、
　映画ではちょっとぱっとしない役でしたね。

・仮面舞踏会のシーンの時のマスカレードがなんかイマイチでしたね。
　ちょいと迫力が無いなと思いました。

・この映画では「The Point of No Return」が非常に印象に残りましたね。
　このシーンのデキが妙に良いように思いました。

続きは後日にします。