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カテゴリ:ビジネスとか転職の話
環境省と経済産業省は11日、資源有効利用促進法でメーカーや輸入業者などに回収とリサイクルを義務付けた「指定再資源化製品」に自動車用バッテリーを追加する方針を固めた。不法投棄を防ぎ、再資源化を進めるのが狙い。早ければ来春にも政令を改正して追加の見通し。
同日の中央環境審議会と産業構造審議会の専門委員会で大筋了承した。 業界は1994年から自主的に自動車用バッテリーのリサイクルに取り組んでおり、販売店やガソリンスタンドなどで使用済みバッテリーを回収。取り出した鉛は製造業者が買い取ってきた。しかし、再生鉛価格の低迷や韓国などからの安い自動車用バッテリーの輸入増加などが要因で、路上放置や不法投棄が増え、社会問題化していた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050511-00000143-kyodo-soci 自動車用バッテリーは「硫酸」と言う危険物が入っていますし、 見かけの割りに滅茶苦茶重く、取り扱いが難しい代物ですよね。 と言う事でこの記事に注目しました。 カー用品店等では取り付け作業を行えますので、 取り付けと同時に回収してしまえば良いのですが、 取り付けを行わないホームセンターや通販サイト等では どうするんでしょうかね? ホームセンターで買って、家に持って帰って交換して、 外したバッテリーをまたホームセンターに持って行く。 と言うのはかなり面倒くさいですね。 ホームセンターはなんとかするんでしょうが、 通販サイトはかなりの打撃を受けそうな気がしますね。 これが輸入障壁になる事を期待してか、「関連銘柄」がちょっと前から 上げていますね。 ま、なんでも良いですけど、ウチの隣の家の玄関前に 数年前から置きっぱなしのバッテリーを早く片付けて欲しいです。 非常に目触りです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.11 23:04:09
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