6月20日の東京新聞朝刊-中央埼玉版で見た情報でございますが、
12月3日(土)に彩の国さいたま芸術劇場で 「彩の国フルートフェスタ2005」
と言うイベントが開催されるそうです。
演奏会やクリニックの他に記事の内容からするとフルートオケもこのイベントで
やるみたいですね。
このイベントを行う理由は国内フルートメーカー12社中、8社が県内(県西部)
にあるので
「フルート王国」
をアピールしたいとの事だそうですが、
その記事の中にちょっと面白い一文がございました。
>フルート製造には溶接などで火力が必要だが、戦後のエネルギー事情が悪かった時、
>都市ガスが使えた県西部にメーカーが集積し、そのまま現在に至っているという。
確かに埼玉県内の特に県西部にやたらにフルートメーカーが多いなととは
思っておりましたが、そう言う経緯があったんですね。
笛吹きさんには常識的な話なのかもしれませんが、私は初めて知りました。
勉強になりました。
ちょっとこの日記は吹奏楽のテーマから外れていますね・・・