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カテゴリ:ニュース・スポーツ
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1254892/detail 自衛隊医官をへき地に派遣 臨床経験積ませる狙いも へき地の医師不足対策を話し合う厚生労働省の検討会は1日、自衛隊の医官を一般病院に派遣するという提案を盛り込んだ報告書をまとめた。 医官が診療するのは基本的に自衛官だけで「自衛官は元気なため、症例が足りない」(防衛庁の担当者)のが実情。臨床経験不足が指摘される医官の診療技術を向上させたい防衛庁も提案に前向きで、早ければ来年度にも実施される見通し。 地方の病院では、救急医療のような過重労働を伴う医療分野で医師が減少したり、大学病院が派遣していた医師を引き揚げたりして、医師不足が深刻化している。 考え方としては非常に良いことだと思いますね。 でも、これによって、 ・防衛医大による地方病院の系列化 ・医官派遣とバーターに防衛庁の文官や退官後の制服組の天下りの受け入れを要求。 ってな事をしたら困ってしまいますよね。 良いプランではありますので害が無いように上手く運用して欲しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.03 01:52:37
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