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テーマ:ニュース(100236)
カテゴリ:ニュース・スポーツ
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1312840/detail?rd
次世代新幹線は完全分煙化 デッキに喫煙室を設置 2007年に導入される東海道・山陽新幹線の次世代車両「N700系」は全車全座席を禁煙とし、デッキ部分に「喫煙室」を設置、完全分煙化することが29日、決まった。 現在運行する「のぞみ」「ひかり」の16両編成の車両でも06年春以降、5両ある喫煙車を1両減らし4両にする。1964年に開通した東海道新幹線は、76年に禁煙車1両を初導入して以降、喫煙車は減り続けている。 「喫煙室」は2-4人用、タッチ式の自動ドアで煙や臭いの流出を遮断する。1編成あたり5、6カ所の設置が検討されている。喫煙希望の乗客には、喫煙室に近い座席を販売するという。 JR東海の松本正之社長は29日の定例会見で「乗客のうち喫煙席希望は今、2-3割程度。喫煙室設置で分煙を徹底し、喫煙者のニーズにも応えたい」と話した http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1297481/detail 長野新幹線を全面禁煙に 年内に在来線特急の一部も JR東日本は22日、長野新幹線「あさま」や成田空港と都心を結ぶ「成田エクスプレス」など在来線特急の一部を年内に全面禁煙にすると発表した。新幹線の車両内を全面禁煙にするのは、九州新幹線に次いで2例目という。 同社によると、全面禁煙となるのは乗車時間が2時間以内と比較的短い列車で、ほかに千葉・房総方面の特急「わかしお」「さざなみ」など。実施時期は今後、調整して決める。 ほかの新幹線や特急は従来通り指定席、自由席の各1両ずつを喫煙車として残すという。 また8月8日以降、管内すべての新幹線、在来線特急のデッキから灰皿を撤去しデッキを禁煙にするほか、北海道方面の寝台特急「北斗星」と「カシオペア」のラウンジや通路など共用部分も9月1日から禁煙にする。 新幹線の禁煙化に関する記事を2つ転載しましたが、一つ目の 「喫煙室の設置」は個人的には賛成ですね。 充分に喫煙者に対する配慮がされています。 オフィス等でも今では「喫煙所」でタバコを吸うのが当たり前となっているので、 全く問題はありません。 でも後者の記事は・・・ 乗車時間が短い路線はしょうがないのかもしれませんが、ちょっと厳しいですね。 個人的には寝台特急以外の全ての特急列車(新幹線を含む)から喫煙席を 外しても構わないから、「喫煙所」だけは設置して欲しいなと思います。 1列車あたり10席程度の座席分のスペースを潰して、 「喫煙所」を作れないもんでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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