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2005.08.04
カテゴリ：音楽・ミュージカル・お笑い
９月１７日に行われる陸上自衛隊東部方面音楽隊第４４回定期演奏会は
なかなか変わった趣向の様です。 第一部は普通ですが、 「バーデンヴァイラー行進曲」（フェルスト） 「ラインの黄金」より神々のワルハラ城への入場（ワーグナー） 第２部でこの２曲を演奏されるようです。 「バーデンヴァイラー行進曲」とは ご存知の方も多いでしょうが、ナチスドイツの宣伝用のニュース映画等で ヒトラーとともに使われていた曲ですね。 もう１曲の「ラインの黄金」はヒトラーの好んだ作曲家ワーグナーの作品で さらに、ヒトラー及びナチスの好んだ「北欧神話物」です。 ドイツ敗戦６０周年企画なんですかね？ この２曲はナチスドイツのために作られた音楽ではないですが、 どうも変な感じのプログラムに感じますね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005.08.05 00:12:04
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