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テーマ:ひとり言・・?(17621)
カテゴリ:その他
先ほどのある空手団体のワールドカップをテレビで
観ていたのですが、こちらの空手は「寸止め」が必須のようで、 「寸止め」と言うのは判定が難しいね・・・ と思いつつ観ていました。 さきほどイラン人選手と日本人選手の試合で、 日本人選手の見事な上段蹴りがイラン人選手に 「キマッてしまって」 日本人選手の反則負け・・・ これをイラン人選手からみると、 見事な上段蹴りを「キメられて」勝った。 と言う事ですね・・・ 他にも、 「今の打撃は当たったから無効だ」 とジェスチャーで主張する外国人選手がいたりで、 どうも観ていてスッキリとしません。 過去の日本には恥の文化がありましたので、 掠っただけで「当たった」と主張する事はあり得ませんし、 掠っただけで「派手に倒れる」と言う事もあり得なかったでしょう。 と言う事で「寸止め」を前提とした競技が成立したんだろうかな? と言う気がするのですが、どうも外国人選手や外国人審判は 考え方が違うように見えますね。 (あくまでも私から見てそう見えただけですが) 選手や審判の良識に頼るところが大きい競技ですのでこの競技は やっぱりオリンピック種目としては難しそうですね。 個人的にはアマチュアボクシングより競技として見応えがあると 思うのですがね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.22 02:45:23
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