その1、その2に続いて昨日観に行った劇団四季の「キャッツ」に
関する日記を書きます。
まず「キャッツ・シアター」についてですが、
歴史があるミュージカルのせいか、グッズは大変豊富ですね。
他に飲食物も種類が豊富で良いですね。
トイレについてもウチの家人の話によると他の劇団四季の
劇場と比べて女性用トイレの回転(?)は良いそうですね。
(男性用はどうかな?? と言う気がしますが・・・)
ただ女性用トイレの出口のすぐそばにグッズ売場を作っているので
その周辺が大混雑するのがちょっと難点ですね。
この場所にグッズ売場を置くと言うのはビジネス上は大変適切な
措置なんですよね。おかげでウチの家人もトイレの帰りに
グッズを一杯買いあさっていました(笑)
まあ、そんな事はどうでも良いので話を進めますが、
この後は1Fの客席内部のゴミを一通り観てから、私達の席に行きました。
この日の私達の席は2Fのセンターの通路側でした。
つまり真正面の席ですね。
後で1Fの方が臨場感があって良かったかな? とちょっと思いましたが、
やっぱり個人的には上から観る方が観やすいかなと思っています。
さて、「その3」でこの日記を纏めようかと思いましたが、
エラク長くなりそうなので、あとで「その4」の日記を書きますが、
その前に簡単に感想を書きます。
・キャッツの楽曲は良いですね。「大嫌い」と言うのは撤回します。
楽曲が悪いのではなくて吹奏楽で演奏するのが間違いなのかも
しれません。
歌無しで、猫達の演技も無しでこの楽曲を演奏するのは
楽曲の魅力を損ないますね。
・「グリザベラ」は難しい役ですね。ほんのちょっとの出番で
観客の心を掴まなければいけないんですからね。
・「ジェリーロラム」は素敵ですね。 あのメイクで綺麗に
見えるんですから、エライ綺麗な方なのかな? と思いました。
・「スキンブルシャンクス」の「THE RAILWAY CAT」は良いですね。
列車の中で車掌にくっついて歩く猫を想像してしまいました。
ウチの猫もスキンブルシャンクスくらい役に立つと良いんですがね・・・
それでは「その3」はこれで終わりにします。