※吹奏楽のテーマからはだいぶ外れている日記ですが関係無い事も無いので
このテーマで日記を書きます。
本日はNHKホールにフィンランド放送交響楽団の演奏を
観に行ってきました。
今日の会場は私の大嫌いなデカイだけで音響最悪のNHKホールである事と、
私が過去に観に行った海外オケの日本公演の演奏はロクでも無い演奏で
ある事が多かったため、今日は全く期待しないで行ったのですが、
今日の演奏は予想よりもだいぶ良い演奏でした。
まずは、やっぱり「フィンランディア」ですね。
フィンランドのオケだから当然と言えば当然でしょうが、
なかなか気合の入った良い演奏でした。
管はどうかな??? と言う感じでしたが、ここのオケの弦は
非常に良い音をしていて、大変心地良い演奏でした。
以降のベートーヴェンのピアノ協奏曲4番、マーラーの4番も
ピアノとソプラノが私の好みからはかけ離れていましたが、
相変わらず弦セクションは良い音をさせていて、
全体的には多少雑なところはありましたが、なかなか心地の良い演奏でした。
フィンランディア1曲だけでもチケット代分楽しめましたので良い演奏会でした。
一応テーマを吹奏楽で投稿したので菅楽器の事をちょっと書いておきます。
今日気になった管楽器のプレイヤーは、クラのトップとらっぱのトップと
ホルンのトップでした。
らっぱのトップの方はその辺の日本のオケのらっぱよりも良い音をさせていていましたね。
日本やドイツ系のオケとは違い、ドイツ物でも横らっぱを使っていませんでしたが、
横らっぱを使わなくても特に違和感は無いですね。
やっぱりドイツ物は「横らっぱ」に拘る必要は無いと思うんですがね。
次にホルンはとてつもなく上手いと言う感じではなかったですが、
トップは孤軍奮闘されていたような印象を受けました。
最後にクラのトップの方についてですが、この方は良い演奏をされていましたね。
クラに怨みがあるんじゃないかと思うような、とてもキツイマーラーの4番を
様々な音色を使い分けながら良い演奏をされていました。
(オケプレイヤーとしてはちょっと動きが激し過ぎるような気はしましたが・・・)
他の管のプレイヤーについてはちょっと・・・と言う感じでしたね。
管楽器は日本のオケより上手く、弦は日本のオケより下手なんじゃないかな?
と予想していましたが、ちょっと予想とは違いましたね。
何にしてもたまに海外オケを生で聴くのは良い勉強となりました。
(本日のプログラム)
指揮:サカリ・オラモ ピアノ:小菅優 ソプラノ:ファニータ・ラスカッロ
シベリウス :交響詩「フィンランディア」
ベートーベン :ピアノ協奏曲 第4番ト長調
マーラー :交響曲 第4番ト長調
※ピアノ協奏曲の後のアンコールはショパンのノクターンで
マーラーの4番の後はシューベルトのロザムンドの間奏曲だったかな??
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蛇足です。
今日のピアノはスタインウェイのピアノ(グレードは知りません)
でしたがこの前聴いたカワイのSK-EXの方が絶対に良い音が
していると思いますね。