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カテゴリ:映画・ドラマ
私はあまりTVドラマは観ない人間なのですが、
今年に入ってから始まったドラマは私の好きな作品ばかりで ここ最近はTVを観るのが楽しくなっています。 「功名が辻」「Ns' あおい」「小早川伸木の恋」 この3つのドラマが原作が好きなので楽しみに観ています。 (なんでコイツを使うんじゃ?? とか言う不満はありますけどね。) ※私は原作を観たらドラマや映画観ない主義なのですが、 なぜかこの3作品は喜んで観ています。(なんででしょうね) 「神はサイコロを振らない」 おまけ やっぱり神はサイコロを振らない?(日経サイエンス) 今日から始まった「神はサイコロを振らない」も私の好きな大石英司氏の 初のドラマ化作品(たぶん)なのでどんなドラマになるのか大変楽しみに しておりました。 第1話を観た感じでは 「えーー!! YS-11が天草エアラインかどこかのダッシュ8になっている??」 「小林聡美の役は性別が変わっている???(まあ、この方が良いかも・・・)」 「乗客の人数が全然違う(予算の都合か?)」 と言うように原作との違いにちょっと戸惑いましたが、原作から大きく 設定を改変しているので原作を読んだ後でも新鮮な気持ちで観れますね。 中途半端に弄ると不満が残りますが、ここまで弄ると不満は 無いですね。 予算の都合でしょうが、なかなか妙な組み合わせなキャスティングなのも 味があって良いですね。 今後どのように原作と違った展開になってゆくのか 第2話に以降に期待します。 「神はサイコロを振らない」 と言うセリフはどこで誰が言うのかも楽しみですね。 (やっぱりこれがキメ台詞でしょう。) 大石英司氏はドラマ、映画化が困難な作品ばかり書いている方でしたが、 「神はサイコロを振らない」に続いて氏の最新作の 「ぼくらはみんな、ここにいる」 この作品もドラマや映画の題材に使えそうな感じです。 >光が丘中学校吹奏楽部の合宿先には秘密があった。 >眩しい海、広がる空、無人島で流れ続ける音楽…… >少年たちを待っていた壮大な運命とは? >『神はサイコロを振らない』の大石英司、感動の書き下ろし最新作! この内容紹介を見ると良い感じの作品ですね。 沖ノ鳥島爆破指令 氏の作品と言えば購買層が限定されるてしまうようなこんな作品が多かったのですが、 氏は作品の路線を変更したんですかね。 (それでも沖ノ鳥島爆破指令は割と一般向けと思われる作品ですが・・・) ※この日記の本文の最終更新日時は「2006-01-19 03:32:35」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.19 03:32:35
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