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2006.02.01
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カテゴリ:映画・ドラマ

本日は「神はサイコロを振らない」の第2話と第3話をまとめて見ました。

第1話の時点から「これは良いぞ」と言う感じで見ていましたが、
第2話と第3話を見てますます「良いぞ!!」と思えてきました。


前の日記にも書きましたが、原作の設定を破壊、いや完全破壊し。
原作とは全く別の物語のように見える脚本がとても良いです。

それとキャスティングがなかなか良いですね。
主要キャストはなかなか役がハマッていて面白いです。

なかでも「ともさかりえ」が意外なほどピッタリ役にハマッていて
とても良いですね。

彼女のころころ変わる髪を見ているだけでも面白かったですが、
今日の「メイド服」にはビックリしました(笑)

見事に「ともさかりえ」を活用しているスタッフの力量に感服しましたね。


さて、第2話はスキップして、第3話の感想ですが、

第3話は激しく物語が動きましたね。

早くも加藤によって「神はサイコロを振らない」発言もあり、
次回以降の進行がさっぱりわからなくなってきました。

まあ、進行はどうでも良いのですが、今は以下の事が気になりますね。

「駆け落ちと思われていた二人は実は?」

「黛菊介のこの物語での真のミッションは?」

「漫才コンビはどうするんだ?」

「後藤親子はいつ和解するんだ?」

「神蔵夫婦は何かを探しているのか? 娘を探しているだけか?」

「甲斐航星はどう動く?」

「大屋本部長は最後は良い人になるのか?」


それと最も気になるのは、

「再び時空を超えるのか?」

これですよね。

ここまでの展開を見ると、なんか原作と違う結末に向かっているのかも
しれないないと言う気がしてきています。

では、以下は原作ネタバレですので、文字色を変えます。


原作通りに進むとしたら、帰還した乗員乗客全員は再び10年前に戻り、
事故死と言う結末です。

でも、ここまでの展開を見るとどうも違うメッセージが聴こえてきます。

「運命に抗う」

こう言う事を言っているようにも聴こえるんですよね。

「全力で運命に抵抗する」

こう言う物語を作るのかもしれないなと言う気もしています。

原作通りに「残り少ない日々を悔いなく過ごす」と言う展開かも
しれませんがね。

では勝手に結末を何パターンか予想してみます。

1.全力で運命に抗い、10年後の世界に残る。

  これはほとんど有り得ないでしょうね。確率1%くらいですかね。

2.全力で運命に抗うが、10年前に戻り全員事故死する。
  しかし、加藤の予言は一つだけ外れ、記憶は消えずに10年前に
  戻る。

  これは結構有り得るんじゃないかなと思っています。

  戻った直後に遺書を書き、その遺書が発見されると言う感じですね。

3.10年前に戻るが、事故死をせずに10年前の黛ヤス子に
  木内、竹林が再会する。

  これを実現するために必要なのは、原作のように物理学専攻の大学生と
  加藤あるいは黛菊介らが協力し、10年前にメッセージを送信する
  装置を開発する事ですね。

  これは別に残された時間内で作る必要はないんですよね。

  加藤と黛菊介らが何十年もかけて作っても良いんですよね。

  ちょっと有り得ないかなと思いますが、これは結構良い結末じゃないかなと
  思いますね。  

  でもそのメッセージを受けて、マイクロブラックホールとの遭遇を回避して
  しまうと、10年後への跳躍は無くなってしまうんですよね。

  タイムパラドックスが発生してしまいますね・・・

  まあ、とりあえず今思いつくのはこんなところですかね。



※この日記の本文の最終更新日時は「2006-02-02 02:23:05」です。






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Last updated  2006.02.02 02:23:05
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