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テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:音楽・ミュージカル・お笑い
いまテレビでジャンプのノーマルヒルの決勝を見ながら
行進曲「K点を越えて」(高橋伸哉) を聴いています。 ご存知の方が多いでしょうがこの曲は1999年度全日本吹奏楽コンクールの 課題曲だった曲ですね。 この曲を聴くたびに長野オリンピックでの日本チームと 日本チームの大エースであった船木和喜の勇姿を思い出します。 (発表された時期はちょっと違いますけどね) 以下、作曲者ご本人のページからこの曲の解説を引用致します。 >1998年、長野冬季五輪における日本人選手の活躍は、私達に数多くの感動を >与えてくれた。中でも、スキー・ジャンプ団体戦の勝利は、特に印象深いものであった。 >曲名にある「K点」とは、スキー・ジャンプ競技の用語で、ドイツ語の >Kritisch Punkt(英:Critical Point)の頭文字「K」に由来し、 >着地における極限点を意味する。元来危険とされるはずのK点越えも、 >今日では勝敗の分かれ目となることが少なくないという。 >そのような極限点に、恐れることなく挑み続ける選手達の勇気を讃えるべく、 >この作品を書いた。と同時にこの曲が、日々練習に励まれている演奏者の方々への、 >ささやかなエールとなれば幸いである。 大変わかりやすい良い解説ですね。ジャンプに対する愛すら感じますね 今日はこの曲を聴きながら日本チームをテレビで応援します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.13 02:40:40
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