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テーマ:トリノ オリンピック(361)
カテゴリ:ニュース・スポーツ
2時間ほど前に帰宅して海外のサイトをまわっていたのですが、
やっぱりフィギュアの金メダルは価値が違うみたいですね。 今回の荒川選手の記事の流通量は半端じゃないですね。 夏冬を問わず、日本人の金メダリストでここまで海外のメディア (特にアメリカで)に取り上げられた人は過去にいないんじゃないですかね。 特にアメリカではフィギュアの金メダルは陸上の100Mの金メダルに 匹敵するのではないかと言う感じですね。 かつてキング・オブ・スキーであったノルディック複合の荻原健司氏や 全盛期のジャンプの船木選手の強さは一部のヨーロッパ人には 彼らが彼らにとって有利なルールで戦っているように見えアンフェアだと 思われていましたが、 「この金メダルは誰から見てもフェアな形で獲得した金メダル」 と言う事に極めて価値があると思いますよね。 本当に良かった。良かった。 でも、コーエン選手、スルツカヤ選手が転倒せずに、その二人を 荒川選手が撃破出来ていればなお良かったんですけどね。 (ちょっと欲張り過ぎかな) ※昨日の朝は女子フィギュア関連の日記を5つ書きましたので 良ければついでに読んでください。(たいした事は書いていませんが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.25 02:54:42
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