今日は月曜日に録画していた「名探偵コナン 水平線上の陰謀」を観ました。
最近TVアニメの方のコナンはあまり観ていませんが、
やっぱりコナンは面白いアニメですね。
特に映画は気合が入っていてTVアニメよりも面白いですね。
それではネタバレで感想を書きます。
・犯人がわかり易い
今回の犯人は非常にわかり易かったですね。
でも、共犯かと思わせつつ、別々に動いていたとは
思いませんでしたね。
殺人犯が1人だけだったと言うのはかなり無茶苦茶な
展開だと思いますが・・・
・毛利蘭の空手の見せ場が無かった。
毛利小五郎対真犯人の戦いのシーンのところで、
「毛利蘭登場!」
という事で「関東大会優勝」という前振りが生きるのかなと
思いましたが、見事に期待を裏切ってくれる展開でした。
・あそこで金メダルを使うのか!!
3人が作った金メダルをあそこで使うとは思いませんでしたね。
それと非常にタイミング良く、レスキュー隊員も復活して
怪我を負いながらもレスキュー魂を発揮して・・・
と言う一連のシーンはなかなかの見せ場でしたね。
・モーターボート、水上バイク・・・
小学校低学年の体力ではこれを乗りこなすのはちょっと
キツイでしょうね(笑)
まあ、コナンはこのあり得なさが良い所だと思うのですが。
・海上保安庁の特殊救難隊の登場シーン
ピンチのシーンに突然音楽が変わって、ヘリが現れたので
「怪盗キッド登場か???」
と思ってしまいました。そんな訳無いですよね(笑)
映画のコナンではオイシイところで、怪盗キッドが現れるので
ついついそう思ってしまいました(笑)
まあ、こんなところでした。
最初にも書きましたがやっぱりコナンは面白いです。
私はコナンを一度も映画館で観たことがないので、4月15日公開の
「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」
は映画館で観てみようかなと思っています。