今日は劇団四季のクレイジー・フォー・ユーとオペラ座の怪人を
観てきましたが、そこで場違いな物を聴いてしまったので、
忘れないように日記にしておきます。
1.クレイジー・フォー・ユーとダフニスとクロエ第2組曲の全員の踊り
クレイジー・フォー・ユーの開演前にピットで音出しをしている
オケの方々の演奏を聴いていたら、
「ラヴェルのダフニスとクロエ第2組曲の全員の踊り」の
Esクラリネットが一番目立つあのフレーズが聴こえてきました。
(かなり場違いだと思います・・・)
らっぱが後ろで同じ事をする場所と言えば、ピンと来る方も
多いのではないかと思います。
Esクラリネットがそれを吹き始めてから20秒後くらいに
らっぱもそれに参加しましたが、この二人は何をして遊んでいるでしょうかね(笑)
もしかしたら何かの演奏会に備えてさらっていたのかもしれませんが、
たぶん暇つぶしかな~ って感じがしました。
2.オペラ座の怪人とシンフォニアノビリッシマ
こちらでも開演前にピットで音出しをしているオケの方々の演奏を
聴いていたら、これまた場違いな
「ジェイガーのシンフォニアノビリッシマ」の中間部のホルンの外しやすい高音が
出てくるあのフレーズが聴こえてきました。
ダフクロも場違いでしたが、これはもっと場違いに聴こえましたね~
明日4月22日は東京佼成ウィンドオーケストラがこの曲を演奏するらしいですが、
本番前夜にまさか劇伴をしている事はないでしょうから、たぶん違うでしょうね。
私の大好きな高度な技術への指標と木下牧子さんのパルセイションが
演奏されるので明日は久しぶりに東京佼成の演奏会を観に行こうかと
思っていましたがチケットを取るのを忘れていました。残念・・・・
以上、どうでも良い日記でしたが、ミュージカルを観にいってオマケとして
面白い物が聴けたの得した気分です。
※観劇日記は後日書きます