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テーマ:高校野球(3681)
カテゴリ:ニュース・スポーツ
駒大苫小牧の田中選手は楽天に決まっちゃいましたね。
(ウチの家人はかなりヘコんでいました。) じっくり育てると野村監督は言っていましたが、 即戦力として使われるんじゃないでしょうかね。 打者兼務で即戦力として使われたりして・・・ 普段はDHで出場していて、必要な時にストッパーとして ピッチャーに変身するとか・・・ まあ、さすがにそれはありえないでしょうね(笑) 日ハムが獲得出来なかったのは残念ですが、 彼には頑張って欲しいですね。 (私の贔屓チームの日ハムと中日戦では頑張らなくて良いですよ。) さて、その日ハムは田中選手は獲れませんでしたが、 広陵の吉川選手、北照の植村選手、関西のダース選手と 3投手の交渉権の獲得に成功しました。 札幌日大の黒滝選手を獲れなかったのは元道民としては ちょっと残念ですが、北海道最強の駒大苫小牧と 名勝負を演じた北照の植村選手の交渉権を獲得出来たのは 良かったですね。 SHINJOは引退だし、大活躍中の小笠原、稲葉の お二人もいつまで日ハムに居てくれるかわからないのに 3人とも投手で良かったの?? という疑問はありますが、 将来楽しみな3選手の交渉権を獲得出来たのは良かったですね。 それと、中日についてですが、 とにかく堂上選手を獲れて良かったです。 堂上選手と言えば、ウチの家人がテレビで彼の顔を見て、 「お公家さん顔だね」 って言っていたのですが、 昔の言葉で「堂上家」と言う言葉があり、 これは宮中に昇殿出来る家柄の事ですが、彼の顔と彼の苗字を見ると、 「本当にお公家系??」 って感じがしてきます。 きっと気のせいでしょうけどね・・・ 今年の高校生ドラフトでは2年連続で相思相愛の選手を 獲得出来なかったソフトバンクと大嶺選手は気の毒でしたね・・・ でも、ロッテも昔と違って今は立派な球団ですし、 メジャーで十数年も監督をしてきたあのバレンタイン監督が 「欲しい!!」 と思ったから指名したんでしょう。 これは光栄な事なんじゃないでしょうかね。 大嶺選手とそのご家族はどう考えられるのでしょうね・・・ 今回の大嶺選手のような意中の球団に行けず悲しむ選手を見ると、 Jリーグのように自由競争も良いのかなという気がしますが、 自由競争だと最後は「金」勝負になりそうですし、 完全ウェーバー制だとある意味では現行制度よりも選手にとっては 気の毒な事になるかもしれません・・・ 「指名を拒否する球団を3球団(くらい)まで指定出来る」 指名拒否制度なんてどうでしょうかね? 絶対に行きたくない球団からの指名を拒否できれば 少しは良いんじゃないのかなという気がしますね。 指名拒否数の多いチームの救済措置としては、 2巡目以降の指名は指名拒否数の多いチームから 指名するなんてどうでしょうかね。 それと阪神の岡田監督も言っていましたが、 くじを選手に引かせるのも良いですね。 ドラフト会議会場に選手を集めるのは大変でしょうから、 指名された選手に電話をかけて、選手はテレビで テーブルに並べられたくじを見て 「このくじにします!!」 なんて出来ると良いですね。 でも、そんな事をすると、、 司会:「4つの封筒にはそれぞれの球団名が書かれた用紙が入っています。」 司会:「何番の封筒にされますか?」 司会:「あーーっと。その前に。 行きたい球団は?」 選手:「楽天に行きたいです。」 司会:「そうですか。行けると良いですね。」 司会:「それでは、何番の封筒にされますか?」 選手:「右から何番目のくじにします!」 司会:「ファイナルアンサー?」 選手:「ファイナルアンサー!!」 司会:「・・・・。 ・・・・。 正解!!!」 こんな感じでテレビのおもちゃにされてしまうかもしれませんね・・・ どんな制度が選手にとって一番幸せなんでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.26 02:39:56
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