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2007.01.17
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ここのところ、仕事、プライベートともにやたらに忙しくて
この日記の続きを書くのをすっかり忘れていました。

年が明けて半月経ちましたが、まだ少し覚えていますので
とりあえずなんか書いておきます。

まずは、行って来た演奏会の情報です。



公演名:ジルベスター コンサート in さいたま 2006-2007
日時:2006年12月31日22時-2007年1月1日0時45分頃まで
会場:さいたま市文化センター

指揮:西本智実
演奏:SCS祝祭管弦楽団(東フィル、東響、日フィル、新日フィル混成)
   宮本文昭(オーボエ)奥村愛(ヴァイオリン)宮本益光(バリトン)
司会:頼近美津子


(プログラム)
第1部

・ニュルンベルクのマイスタージンガーより第1幕への前奏曲(ワーグナー)
・カルメンより闘牛士の歌(ビゼー)
 宮本益光(バリトン)
・ツィガーヌ(ラヴェル)
 奥村愛(ヴァイオリン)
・オーボエ協奏曲 第2楽章(マルチェッロ)
 宮本文昭(オーボエ)
・ファウストの功罰よりラコッツィ行進曲(ベルリオーズ)

第2部
・フィガロの結婚序曲(モーツァルト)
・魔笛よりパパゲーノのアリア 私は鳥刺し(モーツァルト)
 宮本益光(バリトン)
・アイネ・クライネ・ナハトムジークより第1楽章(モーツァルト)
・オーボエ協奏曲より第1楽章(モーツァルト)
 宮本文昭(オーボエ)

カウントダウン
・交響曲第4番 第4楽章(チャイコフスキー)

ニューイヤーオープニング
・こうもり序曲(ヨハンシュトラウスII世)
・春の声(ヨハンシュトラウスII世)
 奥村愛(ヴァイオリン)
・ラデツキー行進曲(ヨハンシュトラウス)

アンコール
・??????(忘れてしまった・・・)




まあ、こんな感じで大変盛りだくさんでした。

ここだけの話ですが、私は小学生の頃からモー○ァルトの曲が
嫌いでして、2006年は大変ツライ年だったのですが・・・
最後の最後に4曲もまとめて聴く事になるとはちょいとビックリでした(笑)

そんな事は置いといて・・・ 時系列に感想を書いて行きます。

1.会場に行くまで
 大晦日の夜9時過ぎに縁も縁も無い「南浦和」の駅で降りるのはとても
 変な気分でした。

 これが渋谷や桜木町なら変でも無いんですが、
 なんせただの住宅地ですからね・・・

2.会場の雰囲気
 普通の格好の方が多かったですが、着物や妙にドレスアップした方も
 チラホラといらっしゃいましたね。
(さらに制服姿の女子校生がいたのにはちょっと驚きましたが・・・)

 なんか普通の演奏会とちょっと客層が違うような気もしましたね。
 普段はそんなもん聴きに行かないけど、ジルベスターコンサートだから
 観にきているって感じの方が割と多いような感じがしましたね。

3.第1部
 第1部はテレビ中継されていないので割と普通の演奏会でした。

>・オーボエ協奏曲 第2楽章(マルチェッロ)
> 宮本文昭(オーボエ)
>・ファウストの功罰よりラコッツィ行進曲(ベルリオーズ)

 この2曲は楽しめましたね。
 特に「ラコッツィ」は好きな曲なので燃えましたね~

4.第2部
 第2部からはテレビ中継が入るので、ちょっと雰囲気が変わってきました。

 休憩時間中から、

「本番○分前です」

 ってアナウンスがホール全体に流れ初め、途中から秒読みまでしている
 くらいですし、 

 司会者の前で

「1分前」とか「曲フリ」、「西本センター」とかのボードを出している

 AD氏(?)がいるのですが、その方に対して

「○○下がれーーー!」

 ってディレクターあたりの怒声が聴こえてくるという非日常的な雰囲気でした。
 とりあえず、この話は置いておいて

>・オーボエ協奏曲より第1楽章(モーツァルト)
> 宮本文昭(オーボエ)

 第2部はやっぱりこの曲が良かったですかね。

 確かにお若かった時とは違うな~ と思いましたが、
 もう生では聴けないだろうなと思い、しみじみとした気持ちで
 聴かせていただきました。

 一緒に行っていた家人はこの方の演奏を聴くのは初めてでしたが、

「良い音だね~」

 と言っていました。(私も同感でした。まだまだ良い音を鳴らされています。)

 そう言えば、出かける前にちょっと観ていましたが、
 N響の第九演奏会のゲストはこの方でしたね~

 テレビで観た直後に生で観るとなんか変な気分ですね(笑)

5.カウントダウン
 これは凄まじい緊張感でしたね。

 私自身がステージ袖に設置されている時計を観ながらドキドキしているって
 いうのもあるのですが、 タイムキーパーらしき方の秒読みの声が
 会場内で聴こえるんですよね~

>「5分前」
>「3分前」

 って感じでです。これって演奏中の話ですよ。

 曲が始まる前も、

>「5秒前」
>「4」「3」「2」「1」
>「まだ!!」
>「曲あたま!」
>「ドーン!!」(と同時に演奏スタート)

 こんな感じの秒読みがハッキリ聴こえました(笑)

 なんかただ事ではないって感じがしません?

 こんな感じで始まって、

>「2分前」
>「1分30秒前」
>「1分前」
>「45秒前」
>「30秒前」
>「20秒前」
>「10秒前」
>「8」「7」「6」「5」「4」
>「3」
>「2」
>「1」

 って感じで曲が終わり、予定通り年が変わった瞬間の0時0分0秒に
 演奏が終了しました・・・(観てて疲れた・・・)

 演奏者の方もご苦労さまでしたが、指揮の西本智実さんも流石ですね~
 ご自身初のカウントダウンを見事に成功されました。

 演奏についてはまあアレなんですが、結構楽しめました。

 テレビでカウントダウンを観るよりは面白かったです。

ニューイヤーオープニングアンコールについては
特筆すべき事は何も無いので書かないでおきます。

そうそう。帰ってからこの演奏会の録画を観ましたが、

「タイムキーパーの声は全く入っていませんでした。」

それと、私がドキドキしつつ見守っていたカウントダウン曲についても
西本智実さんは終了30秒前に、

「成功を確信していたようです。」

映像を観ると明らかに表情が変わっていましたね。

生で観てから数時間後に録画でその映像を確認できるっていうのも
普段と違って新鮮に感じましたね。

今年もまた観に行きましょうかな~。

 





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Last updated  2007.01.18 02:50:22
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