月をみながらのんびりと

料理研究家の有元葉子さん流の、
鶏のから揚げを作りました。


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１、ビニール袋に小麦粉を入れて、
その中に、ひと口大に切って、下味(酒みりんしょうゆ)に漬けた鶏肉を、
一切れずつ入れて、たっぷりと粉を付ける。


２、油を中温に温め、
その中に、粉を付けた鶏肉をガンガン入れる。
重なってもオッケー。
その上から、冷たい油をかける。


３、１０分くらいかけて、じっくりと火を通す。



できあがり。







今まで、
鶏のから揚げ、
超超超（*＾_＾*）大好物なのにも関わらず、
つくるのがめんどくさいので、
人頼み(だんなさんのお母さんや、妹に作ってもらっていた)だったので、
結婚５年目にして、
初めて鶏のから揚げをつくりました。


このレシピ、
惹かれた理由は、
鶏肉を揚げ鍋の中で重ねていい(!!)ことと、
上から冷たい油(!!!)を足すこと。

ワイルドチックで、
かっこいいと思って作りました。



味は、
こじゃれた居酒屋風。
創作料理風なイメージ。
衣がかりかりして、
わたし好み。
柔らか好きのだんなさんにはイマイチだったようですが、
わたしはこれから、コレでいきます。



有元葉子、あこがれの人です。
イタリアに別荘持ってるんですよね～。
自分で稼いで、
そのお金を好きなように使ってる。
年をとるにつれて、
ステキになっていく気がします。





この本を見てつくりました。

この本に出ている、キッチン。
とっても殺風景で、
それがいいです。
作ったモノを置いたり、
お鍋を置いたりする場所をつくるべし、とのこと。

なるほど。




この角パッドとざる、
本に出てたな。
便利そう。





ひとりの暮らし小さな贅沢

私のバイブルです。
この本に出てくるリビングと、
使い込んだグッチの革のバッグ。
あこがれです。