お見舞い(夏祭り)
恭子・優作3人でお見舞い13:13 バスに乗る ジャスコでデラウェア・カットフルーツ・飲み物購入15:30 病院着18:15 夏祭り20:00 病院出る22:00過ぎ 自宅着@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@病院についたら勝ちゃんはお風呂とリハビリの後だった今日は痛みも治まっているようで元気そうだでも顔はやつれているソーシャルワーカーにケアマネージャーに電話した旨話す優作が一緒にいて追いかけながら話ソーシャルワーカーは「ちょっと一緒にいただけで汗かきました。これでは大変ですね。」と言った昨夜恭子はぜいぜいと咳き込みネブライザーをした今朝は落ち着いたのでお見舞いに行く事ができたが今後家族の誰かが具合悪くなるとお見舞いにもいけないし勝ちゃんが在宅介護になったら家族が病気になった時対応できるか不安だとソーシャルワーカーに話す今後の事などがはっきりしないまま在宅介護になると不安だという事と勝ちゃんが現状を把握していない今勝ちゃんが本当に希望する事がわからない在宅介護が本人が望む事かわからないとソーシャルワーカーに伝えた勝ちゃんは「リハビリで2,3日前から棒を伝って少しずつ歩く練習をしている少しずつできるようになるのが嬉しい。病院にいると自分でガーゼ交換とかしなくていいし助かる。病院がいさせてくれるならできる限りいたい。」と言う私は「優作を預けるしその日中しかちゃんとできないかもしれないけど家に帰って私が大変になると思うなら遠慮しなくていいよ。」と勝ちゃんに言った。「幼稚園のお友達は遊園地に行ったりして楽しんでいるんだろうな。どこにも連れて行ってあげられないからこの病院の夏まつりが最大のイベントだ!!恭子遊園地に行きたい?」と勝ちゃんが聞く恭子は「お父さんの病院の夏祭りのほうがいい!!」と言う勝ちゃんはそれを聞いて嬉しそうだどこに行くかより家族で楽しく過ごせる時間が大切だ!!夏祭り恭子はとても楽しそうだった私が優作のベビーカーを押していたので勝ちゃんは自分で車椅子を操作しなくてはならず少し疲れた様子だが楽しそうだセンター長やリハビリの先生がカメラを持っていて家族4人の写真を撮ってくれたいつもお世話になっている看護師のKさんファミリーと会う事ができたお子様も連れていたのでゆっくり話せなかったけど私を探してくれていたようだKさんとお話すると元気になる帰り勝ちゃんがひとつお願いがあるという「たばこを買って来て欲しい・・・・・」私は「がんが広がるよと」と一言だけいった「4年間我慢してきた。吸いたい。」と言うお見送りがてらバス停近くまで来てくれ自動販売機でたばこを2買い勝ちゃんに渡す勝ちゃんは病気が進行していく覚悟はできているのか・・・・・私にはまだわからない・・・・・