ここの所、体調が悪く不正出血が続いていたので
産婦人科へ行って来ました。
実は赤ちゃんを待っているパパとママ。
今年に入ってから自分の体調管理も兼ねて
基礎体温を付けてました。
元々、不順で周期が長いので、
排卵まで耐え切れなくなって壁が剥がれてしまって
不正出血をする事はゆうちゃんの妊娠前から時々ありました。
けれど、今回は先月の生理の3日後に10日間くらいの少量の出血。
そして、今度は高温期なのに出血が続いてしまいました。
病院も行かなきゃと思いながらも、
先延ばしにして、余計に不安になったりして…。
でも、今後の為にもと思い、
パパのお休みの日に連れて行ってもらいました。
4年ぶりの産婦人科に
約2時間の待ち時間は不安と緊張でいっぱいでした。
そして、名前が呼ばれて…。
先生に基礎体温表を見せ症状を言うと、
『高温期が長いね。妊娠じゃないの?』
って言われたんだけど、
長いって言っても16日くらいだし、
もうこの日は低温期だったの。
しかも、私の体温表ってキレイじゃないので、
高温期もどこからなのか、素人にはちょっと分かりづらいの。。
どういう事か分からず、内診。。。
『妊娠。』
って一言、先生の声が聞こえて
何も映っていないエコー。
『卵巣は正常。』
『出血が多いね。』
そして、子宮癌の検査をしました。
内診が終わると
尿検査をするように言われました。
尿を取って、再び診察室へ。
尿検査には反応が出なかったそうですが、
化学的妊娠・化学的流産って先生に言われました。
小さい容器に入れられた
『赤ちゃんの袋』
を見せられた時は、ショックで悲しかったけれど、
その存在に気付けて今は良かったと思っています。
先生には、
『よくある事で気にしなくていいよ。
赤ちゃんに問題がある事が多いから。』
って言われました。
普通は、生理が遅れたと思うくらいで気付かない事も多いみたい。
そして、採血をして終わりました。
1週間後に他の検査の結果が分かります。
パパとゆうちゃんが乗っている車に戻って、
報告すると涙が出てきちゃいました。
改めて、ゆうちゃんの存在の大きさを実感しました。