カテゴリ:ショコラ・ベルのお話
☆手術と言っても日帰りで、患部も唇の裏側なのですが、それでも一応顔ですのでとても心配です。
米粒よりも小さなできものがあって、それを切って貰おうと娘は皮膚科に行きました。 場所が場所ですので、薬でどうなるものでもないと思っていましたが、やはり手術になりました。 娘一人で行かせるのはいやなのですが、私は車椅子ですので、付き添いと言うわけには行きません。 嫁もあまり良い顔をしませんので、娘は一人で大丈夫だと申します。 それでも娘は気分が悪くなる場合があるらしいから、そうなったら電話するから来てくれと言っておりました。 主人が生きておりましたら、娘に付き添ってくれましたのに、こういうときは困りますね。 娘が嫁のように元気で丈夫ならよいのですが、体があまり丈夫ではないので、本当に心配です。 今日は疲れたのか夕食後こたつで娘は寝ていました。 今朝は夢を見てうなされていましたし、時々とても心配になります。 私は寝言をはっきり言うそうですが、娘は言葉が出ないので、うなっているときは起こしてくれといいます。 娘が申しますには、助けを求めているそうなのです。 つまり言葉がはっきり出ないので、うなるしかないそうなのです。 「いつもお母さん助けて、といいたいんだけど、言葉が出ないの」といいます。 「お母さんは言葉がはっきりしてるからいいよね」と言って笑います。 前に夢で娘が袋を沢山下げて出かけるのを見て私が 「そんなに袋提げてどこ行くの!」叫んでいたと娘が言いました。 そのあと夜中に二人で大笑いです。 他にも時々はっきり寝言を言うのを聞いたといいますが、大抵は娘も寝ているときなのではっきり覚えてはいないそうです。 夢の中で泣くと言うことも時々ありますが、娘がうなされているのはとても苦しそうです。 起こすとかわいそうかな?と思うときもありますが、大抵の場合は娘は起こしてくれてよかったといいます。 でもたまに怒るときもあるんですよ。 とにかくまだまだ心配な娘です。 ネットのお仲間の方が良い方ばかりなので、今のところにお引越しして来て良かったわ、と言うのが最近の娘の口癖なんです。 これからも娘をよろしくお願い致します。 今日の画像は昨日娘が浅草で撮影して来た伝法院通りです。 伝法院は普通の方はなかなか中に入れないようにですが、主人は浅草寺とは縁のある人でしたので、中に入って素敵なお庭を見たそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 26, 2006 11:32:30 PM
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