最期まで見放さない
皆さん、ただいまです。ママちゃん、皆さんにどうしてもお礼が言いたくて。。。ありがとう!!抗がん剤から今帰りました。昨日の事。。。本当に瞬時に目の前が真っ暗になったのを覚えています。「だめだめこんなんじゃ!!」と思いつつも帰り道、こらえきれずに車の中でおお泣きしました。青く澄み切った空や、この眩しい太陽さえも、目の前から消える事なんて考えたくなくても考えてしまったココまで生きてこれた理由は沢山あるけど、その中でも私は最初に「余命3ヶ月」と言った医師の鼻をあかしてやろう歯を食いしばって生きてきた事もあるだから今度は今の先生が「え~!!ありえない!!」と思う様な現実を絶対に実現するんだ「がん対策基本法」にのっとり「医療機関の生存率」が情報化されようとしています。私は今でもあまり納得がいきませんが…事実、「私、他の病院すすめられちゃったよ」「もうウチでは診れないと言われた」等、ココ最近「患者を見放すような医師の発言」が目立っています。どうしてでしょうか?私の中で言い知れぬ恐怖が襲っています。生存率を上げるための工作なのではないだろうか?そんな事、絶対あってはならないでも私の担当医師は以前に「入院中の検査(特にコストが高いのは)あまりしないように言われている」と言っただから私は病院の経営には不信感でいっぱいなのだ私が余命告知を言われてこの病院に移った時に担当だった医師はもういないがこう言った「あなたは今こうして地に足をつけて歩いている…だから私は余命はつけることができない」と…私はこの医師の言葉に救われたのだそして今も私は「地に足をつけて歩いている」「我が子の手をとり歩いている」「諦めてなるものか」「だから医師よ」「患者を最期まで見放さない医療を!」私は最期まで諦めない