先週借りた本
週末は台風の影響でどしゃ降りでしたが
次男の野球も休みだったので
(長男は部活で学校へ)
子ども3人を連れて
いつも通り図書館へ行きました
車の乗り降りだけでびしょ濡れですが。
私が借りたのはこちら
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一生モノの英語力を身につけるたったひとつの学習法 (講談社+α新書) [ 澤井 康佑 ]
こちらは長男の英語を何とかしたいと
悩んでいたので読んでみたかった本。
結論からいうと、
学校でやる一般的な学習方法で問題ない!
むしろ「聞き流すだけ」の教材だけでは
初級のレベルから上がれない!
語学に長けた先人達は
基本的な学習をコツコツと続けていた!
たくさんの単語習得と文法習得を
地道に勉強するのが1番なのだ
という話でした。
その効率を上げるのに重要なのは
「音読と筆写」だと述べられていました。
そして学習の量から逃げてはいけない。
勉強すれば出来るようになる!
ということがなかなか回りくどく
語られています。
割りと堅苦しい本ですが、
説得力はすごくありました。
何だか妙にやれば出来る気がしてきます
内容はいいのですが、ただ、堅苦しい!
高校生以下は読みたがらないかな。
英語に悩む大人向け。
内容は中学生にも伝えたい内容。
実は先々週も
英語の勉強関係の本を借りました。
「英検2級こうして遊んで
10歳の子どもが合格した」
という本。
こちらはバイリンガル教育の本。
正直親に英語力がないとやれない内容でした。
なので今回は普通の勉強でやっていけるか
という雰囲気の本を求めた訳です。
2冊は両極端ですが、
読み比べると面白いですね。
結論としては
本人に勉強したい(やりたい)意志があれば
方法は何でもいいんですね
私も頑張りたいと思います。
ただね、「たった一つの方法」という
タイトルは雰囲気が合わない気が…
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片付けたくなる部屋づくり(2) 暮らしを愛する整理収納コンサルタントの衣・食・住65の習慣 (美人開花シリーズ) [ 本多さおり ]
こちらはパラパラ見て
片付けのモチベーションアップに