新体操
今日は、ぽんちきの新体操のクラブ杯試合がありました。
徒手とボールの2種目。
徒手はいろんなイベントで何度も発表してるけど、ボールは初舞台。
試合前の意気込みは「五位以内に入る」。
練習で指摘されてた、ルルベの高さ&笑顔&首を伸ばして肩を下げて…もちろん投げは落とさない、広く演技して四つ角を取ること、と頑張りポイントが盛りだくさん!
徒手は、やはり四つ角取るのは厳しく、もっと大きく演技できる余裕が欲しかったところ。
ボールは、最初、なんでもないところで滑り落としそうになったけど、一つも落とすことなくキャッチできてました。
最後、曲が余ってしまって無理やり締めのポーズを繰り返したけど、評価コメントで「曲余り」とバレバレ。
結果は、上位三位すべて他クラブの子に持って行かれてしまい、以下の順位発表はなし。
審判4人のコメントをもらって帰ってきた。
「手具が近い」
「腰を柔らかく」
「ひざを伸ばす」 などなど。
最後にコーチに個別にダメ出ししてもらいにいったら「もっとひざを伸ばして、一歩一歩の足の出し方をきれいに。腹筋で体をきれいに支えて。柔軟とバレエの基礎もしっかりとね。」と言われました。
課題だらけ😅
でも、コーチに「いつもどおりの力を出せてたのは、ぽんちきだけ。」と高評価ももらえました。
緊張しすぎて固くなってた子も多かったのかな。
帰り道、賞状もらえなくてしょげてるかと思ったら「できてないのに誉められてもうれしくない。できなかったところを注意されておかないと、成長できない。」と。
精一杯の強がりか、アスリート精神か。
自主練で頑張ってた投げが取れたことは誉めて、指摘された足はこれからの練習で頑張っていこう!とぽんちきに話しました。
明日のバレエで、きれいに見せる身体の使い方を学んでこようね。
次は23日の個人演技会。
時間は少ないけど、少し成長した姿をコーチに見せられるといいね。