テーマ:花見(122)
カテゴリ:ばなな家の歳時記
それほどまでに日本人は桜の花を愛しているのですね。 「深草の 野辺の桜し こころあらば 今年ばかりは 墨染に咲け」 大臣藤原基経の死を悲しんだ臣下の上野岑朝がこの歌を詠んだところ、桜の花が 薄墨色に染まったという伝説が残っています。 源氏物語にも登場する有名な句ですね。 毎年桜が咲くと、その儚い美しさからこの句を思い出してしまいます。 週始め、雨ばかりが続きました。 火曜日に予定していたこばなな2のクラスのお花見も、雨天中止。 水曜日にはようやく雨が上がったものの、冬に戻ったかのように肌寒い…。 けれど待ちきれずにえいっとこばななキッズを連れて近くの公園でお花見を しました。 お弁当を食べていたらどんどん雲行きが怪しくなってきて、仕舞いにはポツポツと 降ってきました。 あ~あ…。週末まで何とかもつかしら? ↓沖縄の旅日記↓ ◆沖縄の味◆ ◆沖縄の海◆ Designed By チワワン子
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Last updated
2007年04月06日 02時48分14秒
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