ままばななのおきにいり

こばなな１の家庭訪問が無事終わりました！
もう３年生なので親として３回目の経験ですが、すっごく緊張しました。
なぜかというと…。

１年生の時の担任は、ベテランおばあちゃん先生。
２年生では、ぱぱばなな世代の気さくな男の先生。
そして今年は、２０代の男の先生！！！

２０代の男性って、今の私にとっては一番接点がない世代かも…。
どこかの店員さんとか営業マンとか、それくらいしか思い当たらず、フツーに
会話なんてしないもの。 ど～しよ…緊張、緊張……。
おまけにいつも淡々としていて物事に動じない先生なので、余計に緊張…あぁ…。

うちの学校は、訪問は玄関先まで＆お茶なども禁止…と決まっているので
そんなに気を遣うこともないのですが、とりあえず玄関まわりはピカピカに！

ちょうどばばばなな(実家の母）への母の日のプレゼント用に…とミニバラの
バスケットを買ってあったので、それを玄関に飾りました。
（一石二鳥、我ながらいいアイディアです♪）



あらかじめ聞きたいことなどを考えておいたので、思ったよりも会話がスムーズに
進み、あっという間の１０分間でした。

途中こばなな姉妹が玄関先に出てきてふざけたり、ちょっとしたケンカになって
泣いたり…というハプニングもありましたが、これがわが家の日常です…と
ありのままを見ていただいて、よかったかなと思います。

ん～でもやっぱり見た目は若い２０代の先生。
姉妹の目には“大きいお兄ちゃん”としか写っていなかったようでした。

そうそう、肝心の話の内容ですが、１はしっかりしていて４年生？と思われるところ
もあるとか。
何事にも進んで立候補したりするタイプではないので、そこがままばななの気になるところでもあります。
まだ３年生になって１ヵ月あまりしか経たないのに、１人１人よく見て下さっているなぁ
という印象でした。
“お兄ちゃん先生”の担任で楽しい一年間になるといいな。