白山陶器デビュー！

2011年01月28日

カテゴリ：お買いものレポ

今週は、昨日のイッタラデビューに続いて、白山陶器デビューもしちゃいました☆

我が家にお迎えした、はじめての白山陶器はこちら。

お客様用のお茶碗として、白山陶器のかのんと、ピチカートというシリーズのものをそれぞれ大小１つずつ、合計４客購入しました。
今まではお客様用は１００均レベルのしょぼいお茶碗を使っていたので・・・。

来客用としてなので、↓こちらのグッドデザイン賞受賞のシンプルな白いお茶碗と迷ったのですが、モダンな柄があるほうが、他のカジュアルな食器や北欧な器とも相性よさそうかなと思ったのと、かわいらしい柄なので子供たちが使ってもいいかなあと思って♪
箸置きやコップなどもあるので、セットで揃えることも可能☆

届いてみて、さっそく手に取ってみたら、想像どおり、とっても美しい☆
そしてとても軽い♪
普段愛用してる夫婦茶碗よりも、薄く華奢な感じなので割れないかちょっと心配だけど、レンジ・食洗機ＯＫで普段使いしやすいお茶碗。

▼小さい水玉模様がかわいいピチカート。微妙に大・小と水玉の色の出具合が違ってたりします♪

▼モダンなお花柄のかのん。こちらも大小とお花の出方が違ってオシャレ！

でも小のお茶碗が思ったより小さくて、私なら絶対おかわりしてしまいそうだけど＾＾；

とっても気にいったので、いずれ、小２つを娘たち、大は私と夫が使うことになるかも？＾＾；
長く大事にしていきたいと思います☆★

【白山陶器のポリシー】

～NEXT STANDARD～これからの暮らしの器

白山陶器のものづくりの基本は、なにより使いやすく生活の中になじむということです。
やきものの新しい表情や、オリジナリティーを大切にしながら、
時代を超えてスタンダードであり続ける器づくりを目指しています。

白山陶器にとっての器づくりの原点は、なにより使いやすいもの、生活の中になじむものであるということです。
デザインや品質は、器の機能をどう高めてゆくか、使う人の愛着にどう応えてゆくかという視点を大切に、人々がその器を使う生活シーンをイメージするところから器づくりが始まります。
華美ではなく、かといって平凡でもなく、新しさはあるが時代に左右されることなく使っていて飽きのこないデザインこそ美しい器だと考えております。
グッドデザイン賞やロングライフデザイン賞など数多く受賞したデザイン賞は、大きな誇りです。
これからも私たち白山陶器は、人々に愛され、安らぎを感じていただける器をつくり続けてまいります。

BY白山陶器ＨＰより

ＨＰにもあるように、白山陶器はたくさん種類があるけど、シンプルなデザインが多く、和食にも洋食にも合わせやすそう。
シンプルでありながらも、モダンで、流行りの北欧系とも相性よさそうなものが多い。
グッドデザイン賞やロングライフデザイン賞を受賞してるものも多いのもうなずけます。

ちなみに白山陶器本社は、長崎県の波佐見町という、波佐見焼というやきもので有名な町にあります。

実は、うちの夫の出身は長崎！！！
しかも実家は波佐見町に遠からずっっ（といっても１時間以上はかかるらしいけど）

今まで器に無知すぎて、全然知りませんでした。。

毎年１－２回は義実家へ里帰りしているので、これからは里帰りのたびに、白山陶器本社のショールームに行こうと思います！（割引があるらしい！）
そして、毎年ＧＷに行われるという陶器市に、今年、里帰りを兼ねて行ってみようと計画中☆
陶器市ではＢ級品が５０％ＯＦＦで購入できるらしいのですっ

ＧＷまでに、白山陶器について勉強して、しっかり下調べして何を買うかチェックしておきたいと思います。
お小遣いもためておかなくちゃ！

う～～～～燃えるーーーーー！

▼気になってるモノ。