二度目のコンクール。

2013年11月19日

カテゴリ：ピアノ

先週末は、長女のピアノのコンクールがありました。

9月に受けたコンクールとは別のもので、

予選はすでに合格していて（メディアに録音して送る審査でした）、

今回は本選（ステージ演奏）でした。

私は先日のピアノ発表会ですっかり燃え尽きていて、

気が抜けまくりで、ビデオやカメラなど全部忘れてしまいました…＾＾；

長女は小学１年～３年生の部に出場で、

演奏順がなんと1番！

さすがにとっても緊張したようで、長女は顔がものすごく強張ってました。

少々細かいミスがちょこちょこありましたが、なんとか無事に弾き終えました。

おじぎしなくてよいところでしたり、退場するところを間違えたりというミスはありましたが・・・＝＝；

長女の演奏が終わったら、私たちは他の方の演奏を聞かずに会場を出てしまったのですが（夫はゴルフで不在で、私ひとりで子どもらを連れていたので、次女が大人しく聞くことができないと思って）、

演奏を聴いていた先生いわく、とてもレベルが高かったとのこと。

そして結果は、残念ながら受賞ならず。

まあミスもあったし、練習もそれほど真剣に頑張っていたわけでもなかったので、当然かな。

１年～３年生までの部なので、長女は最年少になるわけですが、長女より小さい感じの子でも賞を受賞していたので、実力の差を思い知りました。

本人はというと、相当悔しかったようで、結果を聞いてしくしく泣いておりました。

パパに結果をいうのが恥ずかしかったのか、『パパには言わないで～！！絶対内緒にする！』と言ってましたが、結局自分で伝えてました。＾＾；

長女は他の上手なひとの演奏を認めなかったり（自分が褒められたい）、練習しなくても上手に弾けると思い上がってるところがあったので、

もっと上には上がいるということや、練習しないとコンクールで賞は取れないということを知ることができて、長女にとって、とても良い経験になったと思います。

大泣きだったので、もうコンクール出たくないというかなと思ったら、

絶対また来年も出たいと。＾＾；

この日の日記にも、『くやしくてないてしまったけど、舞台で弾けて楽しかった。また次がんばります！』と気持ち切り替えて前向きになっていたので良かったです。

また来月は、９月に出たグレン●ェンピアノコンクールの本選があるので、きっと次はこの経験をバネにして、少しは真剣に頑張ってくれるかなぁとちょっと期待してます。

今回のコンクールは曲のイメージも考慮して、元気なカラーでかわいい感じの、ジンボリーのワンピで出演しましたが、

↓これじゃないけど、こんな感じの。