ままちゃんの一日。

昨日は子供が通っている小学校の学芸会の日でした。

この小学校は３つのイベントが毎年交代で行われます。
長女は一年生の時に学芸会を経験しているので、今回が最後の学芸会です。
練習期間は約一ヶ月。１学年３０分程の劇を演じます。

どの学年もとても上手！
３年前にも思いましたが、一年生が特に上手なんです！
堂々としていて声も大きく、ハッキリと台詞が聞こえてきます。
以前の記憶だと、学年が上になるほどテレが出て声も小さく早口だったような・・・。
（六年生は別！さすが！って感じでプロの演劇を見ているようでした。）

それが、今年はどの学年も堂々としていて頼もしい！！
もちろん我が子も、堂々と大きな声で演じていました♪

長女は「妖怪大王」の役。
低く大きな声で笑い、戦ってやられる役。
「そんな役できるのかしら？」と心配していましたが、全く問題なし！
意外な一面を見た気がしました。

次女の最初の舞台上の顔は「緊張で倒れるんじゃない？」ってくらいでしたが、
最後の歌の時は「楽しんでるな～☆」という良い笑顔に変わっていました。

学芸会って先生方は、背景・小道具・衣装作りなどの準備がとっても大変だと思う・・・。
その分見る側は、本当に楽しめます。

先生方ありがとうございました♪
子供たちもお疲れ様でした♪