イラストで学ぶ妊娠・分娩・産褥の生理/寺尾俊彦 監修・金山尚浩 編
イラストで学ぶ妊娠・分娩・産褥の生理とういう本でお勉強。 この本プレママのための本ではなく、これから医療に携わる人達のための入門書です。その分小難しい用語もでてきたりするのですが、お腹の中の赤ちゃんって、1日に1,000~1,200mlおしっこを羊水中して、かつ羊水を500~1,000ml飲み込むんだ…、といったプレママと赤ちゃんの生理が詳しく書いてあってなかなかにおもしろかった。1テーマにつき2,3ページ程度なので、割とすんなり読めました。 ところでこの本の中に、産後6~12ヶ月の間授乳の回数が多く長いほど体重が減少する(という説がある)と紹介されていました。それって、痩せたきゃ育児疲れになれってこと???