MaMa Erina's Diary

[アメリカ生活] カテゴリの記事

全33件 (33件中 1-33件目)

1

• Chocochip oat cookies

  今日もタイトルが英語になってしまいました。チョコチップ・オート・クッキーを焼きました。がんちゃんに「クッキーとマフィン、どっちがいい？」と聞いたら「クッキー！」（本当に食べたいときは「ぐっぎー！」と濁点がはいります）。がんちゃんはセミスイートかビター（甘くないほうが喜ぶ）が大好きで、がんちゃんがお気に入りのチョコ屋さんでは、カカオ98％というのが売っていて、それを大事に大事に食べるんです。お砂糖が少ないほうがいいみたいです。でもこのクッキー、割と甘いので、クッキーは甘いほうがいいみたいです。焼き菓子を作るようになったのは、ニューヨークからマディソンに戻ってきたときでした。一軒家に女の子4人で住んでいたことがあるのですが、だれかいつもお菓子を作ってくれるので、私も、作るようになったんです。気の合う仲間と一緒に生活するのって本当に楽しかったです。焼き菓子にはいい思い出が詰まっているから、作るといつも、幸せな気持ちになります。おいしいおやつの作れるお母さんになりたかったから、クッキーを喜んで食べてくれる息子を目の前にして、「こういうことを幸せというんだな」って実感してます。がんちゃん、今度はバナナのパウンドケーキ作ろうね。まぐちゃんも一口は食べられるかもしれないし。

  2007年10月12日

• サラダ・ニソワーズ

  今晩はサラダニソワーズを作りました。野菜さえあれば簡単にできるのでおすすめです。うちは、ツナはツナ缶のを使ってしまっています。それ以外にのせるものは、レタス、ゆでたいんげん、トマト、ゆで卵、ラディッシュ、紫のカリフラワー、きゅうり、ってところでしょうかね。本来はこれにオリーブものせないといけないのですが、私はあまり好きでないので、スキップしました。がんちゃんはちゃんとレタスとツナを少し、卵を食べていました。おなかにもたれないから、体に楽なので、週に1度はサラダの日、あるいはスープアンドサラダの日をもうけています。これで運動すれば、体もしまってくるから、運動しなきゃ！

  2007年10月10日

• イチゴの花

  先週くらいから、イチゴの花が咲き始めました。今年は3年目だから、ずいぶんたくさんの花が咲きました。イチゴがなると、すぐにリスやウサギに食べられてしまうので、どれくらい収穫できるかわかりませんが、でも楽しみです。去年植えたルバーブも、今年は、倍くらい大きくなっています。大好きなストロベリールバーブパイを作れたらいいな、なんて思っています。

  2007年05月16日

• ホットドッグ

  昨日のディナーパーティーでがんちゃん、ホットドッグをあっという間に食べてしまいました。最近食欲旺盛なので、成長期みたいです。でも、がんちゃん、ウエストは細くて、ズボンがいつもずり下がってしまっています。私もそうなりたい。

  2007年05月15日

• Mothers and Sons Dinner

  今日はミルウォーキーで、母親と息子のディナーというイベントが義理の両親の教会で行われました。招待されているのは夫のチャッドだけかななんて思っていたら、義母に「あなた、二人の息子持ちでしょ」と言われて、思いもかけず招待されてしまいました。写真はそのディナーパーティーの際にマグナスと撮ったものです。マグナスは参加者の中で最年少だったので、クマのぬいぐるみをいただきました。

  2007年05月14日

• Farmers' Market

  4月の下旬から、始まりました！大好きなファーマーズマーケット。今年はちゃんと初日から行きました。今日で4週目ですが3週目からやっといろいろな春野菜が出始めました。アスパラガス、ねぎ、ほうれん草、などなど。私は、新鮮なサラダが大好きで、サラダが売られ始めたら、ほとんど毎日、どこかで開かれているマーケットに行くようにしています。今ダイエット中だから、おいしい野菜がたくさんあると、ダイエットにも気合が入れられて、助かります。がんばらねば！写真は、ファーマーズマーケットが行われている州議事堂の周りにあるチューリップを撮りました。マディソンにもやっと春が来ました。

  2007年05月12日

• 日本語と英語

  毎日、子供たちに日本語を使って話しているので、なんだか最近英語がちょっと下手になったように感じています。仕事のときだとあまり影響しないのですが、日常会話で、ついつい日本語が出てしまったりして、なんだか、今までこんな風に、英語がでにくいことがなかったので、今ちょっと戸惑っています。がんちゃんは、熱いものを触って、「あち」と言ったり"hot!"と言ったりしています。最近は、「あち」のほうが多くなってきました。でもパパがいると、"hot"というので、ママが話す言葉とパパが話す言葉が違うことに気がついているようです。

  2007年04月09日

• Easter Sunday

  今日はイースターサンデーです。朝5時に起きて、教会のミサに出席しました。がんちゃんもマグナスも早起きして、グランマとグランパ、アイビーとでみんなで出かけました。いとこたちと教会で朝食をして、家に帰り、グランマ・ジニーは早速イースターディナーの準備。お昼過ぎにディナー（ランチの時間でも、ディナー並みの量であれば、ディナーというのです）をみんなで食べて、食後は、ゴルフのマスターズを見ました。穏やかで、静かな一日でした。写真は、グランマ・ジニーとグランパ・デールが毎年イースターに作る子羊型のお菓子です。外側はチョコレートファッジ。中はライスクリスピーで、体には、Ｍ＆Ｍｓがあしらわれています。すごく甘いけど、おいしい！一家族にひとつずつで、孫たちのいとこやはとこたちの家にも作って、届けるのだそうです。私も、がんちゃんやマグナスがいつまでも覚えていてくれるような、何か親として、特別なものをつくってみたいなと思っています。

  2007年04月08日

• Electric Earth Cafe

  今日は、今度マディソンから引っ越してしまうY子さんと午後のお茶をしました（お茶といっても二人でしっかりラテを飲みましたが）。この日は残念ながら曇り。前日の日曜日はなんとも美しい晴天ですばらしかったのですが、今日はうってかわって曇天。それも風が強くて冷たい。でも、Y子さんと世間話をしながら、私はがんちゃんを抱っこしたり追いかけたりY子さんはチワワのばばちゃんを抱っこしながら二人で温まっていました。なんだかこうして友達とゆっくり話ができる日があって幸せ。大学近くのカフェなので古い友達にもばったりあったりして。たまに母校付近にいくのもいいかなと思いました。今週は卒業試験の最終週。カフェでもたくさんの学生が真剣に勉強していました。今週末は卒業式。私の友人たちも学位をとって卒業していきます。アメリカの大学卒業は本当に大変。大学入学から卒業まで知的な面だけでなく、人としても成長していっているのが目に見えるほどです。がんちゃんもいつか大学に入ったらきっとお勉強だけでなく、自分を見つけたり、一生の仲間ができたりいろいろな仕事をしてみたりと、とても有意義なときを過ごしてくれるのだろうなとふと思いました。さて、そのためには母さんもがんちゃんの教育費を少しずつでも貯めていかなきゃ。友人のジェーンが今月はじめに銀行の支店長になったので彼女にお願いしてガナーのCollege Fundの口座を開設してもらおうかなと考えています。月曜日の午後、お茶しながら、おしゃべりしながらいろいろ考えてしまいました。写真は、私とがんちゃん。Y子さんが「やっぱり二人とも似てるわ」と撮ってくれました。

  2006年05月08日

• がんちゃんのベッド。

  パパが１８歳になるまで使っていたベッドを、パパが塗り替えてくれて、がんちゃんの部屋に最近設置しました。引き手の部分にもエクストラのマットレスが入っていて、引き出せば、そのままベッドが出てきます。どちら側からでも引き出せるので、向きを変えても引き出し部分は使えます。今は収納として使っています。このベッドは、家族の友人ご夫婦の別荘にずっと置いてあったのです。去年、建て直しをするということで、別荘の中にあるもので、欲しいものがあったら持っていってね、ということで、なんとパパのベッドを発見。とても古い建物なのですが、フレンチドアとか、とてもアンティークで、素敵な照明のガラスのカバーとかがあったので、頂戴してしまいました。アメリカのアンティークってなんとも、おしゃれで私は大好きです。新しいものも素敵だけど、新しい我が家に、こうやって古いものを取り込んでみると、なんだか深みが沸いてきます。

  2006年01月25日

• ４回目のクリスマス。

  今年のクリスマスプレゼント選びは例年よりは、ちょっと楽に感じます。まだ全部済んでいないのですが、４回目ともなると、家族や親族が欲しそうなものがわかってきたように思います。先週手術をした義理の姉ベスは、家族の友人で、彼女が作っているアクセサリーが大好きなのです。いわゆるOne of a kindなアクセサリーが多く、そこで何か買うことにしました。幸いなことに知人なので、そっとベスのWishListを見せてくれました。そこから夫と一緒に選ぶ予定でいます。彼女の作品は下記のサイトで見れます。http://www.pizzazzcreations.com/default.cfm知らなかったのですが、東京でもグレタの作品を扱っているお店があるのだそうです。Yukioito, A Unique Jewellery Shop1-7-4 NishinakanobuShinagawa, Tokyo 142-0054Japan

  2005年12月10日

• 寒い！

  気温がなんとマイナス２０度くらいまで下がりました。寒い寒い。それでも、がんちゃんを連れて（というか、家に一人でおいておくわけにいかないので）お夕飯のお買い物行ったり、日常のことはしないといけないので、なかなか大変です。でも、ころころに着ぐるみしたがんちゃん、寒くても元気にお供してくれています。ほんと元気で丈夫な赤ちゃんで助かった！ありがとうね。がんちゃん。

  2005年12月05日

• Brighton Beach Memoir

  今日は訳あって、義母と舞台を見に行きました。Brighton Beach Memoirというニール・サイモンが思春期のころの話なのです。劇場は、ミルウォーキーで今話題のThird Ward（NYCでいうとSOHOみたいなところ）に位置していて、とても小さいのですが、なんとも内装がすばらしいのです。劇場の名前はSkylight Opera Theatreで、中にサロンもバーもレストランもあります。劇場の近くに先週あたりから始まったマーケット（シアトルのPike's Placeのようなところ）もあって、たくさんの人が集まっていました。今まだ混雑がすごいので、もう少しおさまったころ、平日にでも、ガナーと義母とで出かけてみようかなと考えています。田舎の小さな都会ですが、私はミルウォーキー大好きです。お勧めの場所は、Third Ward, River Walk, Milwaukee Art Museumです。リバーウォークは、川沿いに道があって、歩けるようになっているのですが、夏のそれほど暑くない夕方に歩くとなんとも気持ちいいです。

  2005年10月16日

• Art Fair

  今日は義母と友人のサンディーと３人でアートフェアに行って来ました。思いがけず、気に入るようなものをいろいろ見つけました。なんてことはないはしごとベビーチェアーなのですが、はしごは１２ドル、ベビーチェアーは２０ドルで、「安いかな？」と思って買ってしまいました。他にもいろいろ買ってしまったのですが、とりあえず、いすとはしごの写真です。ダイニングとリビングの間に置いたのですが、夫が雑誌を読んでは置きっぱなしにするので、マガジンラックとして、今はとりあえず使っています。ベビーチェアーはぬいぐるみのいすになっています。

  2005年10月15日

• Basementの大掃除！

  昨日から、夫が地下室の大掃除を始めてくれました。冬に渡し一人で、少しずつやっていこうかなと計画を立てていたら、一気にはじめてくれて、ずいぶんもう片付いてきました。来週、棚を買ってきて、整理すると言ってくれて、ほんと助かりました。夫は、なんでもやり始めると、早いのですが、そこまでが大変。だけど、ちゃんといつも家のことも考えてくれていて、時間をみつけては、少しずつだけど、いろいろとやってくれます。どうもありがとう！

  2005年10月09日

• Stephanie's Birthday

  今日は大親友で元ルームメイトのステファニーの３０歳の誕生日です。彼女のお父様が皆でお誕生会をマディソンで有名なステーキ専門のレストランTornado Clubで行うということで、夫とガナーと私の３人で行ってきました。夫は鹿肉を食べたのですが、なんともやわらかくておいしい！脂身が少ないのに、すごくやわらかくて、牛肉よりおいしかったんです。鹿狩りのシーズン間近なので、我が家でも食べれるようになるといいな、なんて思ってしまいました。夫は今年は弓矢で狩りに行く予定でいて、毎日練習しています。ここだけの話ですが、私の夢は将来自宅で流鏑馬をしたい。馬が飼えるかどうかはまだわかりませんが、馬に乗って何かができるようになりたいなと、田舎に住んでる特権からくるのか、変な夢を抱いています。私もアーチェリー練習しないと。さて、ステファニーの３０歳のバースデーのプレゼントで印象的だったのは、Aunt Gailが用意したアルバム。両親の結婚式の写真やステファニーの赤ちゃんの時や子供のときの写真をまとめたもので、とても素敵だったんです。３０年間、家族や親族、友人に愛されて育ってきたのがよくわかるようになっていて。ステファニーの両親は離婚していて、彼女はずいぶんいろいろとつらい思いをしてきたのですが、でも写真を見ると、それでも、笑顔いっぱいのステファニーが愛情にくるまれてきた様子がよくわかりました。私もガナーや甥っ子姪っ子にはこんな風なプレゼントがしたいなと思いました。お金では買えないプレゼントって、自分が受け取り人でなくとも本当に心に残ります。

  2005年09月02日

• Gardening

  最近時間があれば、がんばるようにしているのがガーデニングです。やっぱり自家製の野菜はおいしいし、外で作業をするのは楽しいことだし。今年は切花や、雑草がこれ以上広がらないようにするための草花を中心に、ハーブや野菜は少なめにすることにしましたが、でも、やっぱりレタスやトマトとかは簡単だから、やることにしました。昨年日本に住む義理の妹が持ってきてくれた大葉や韓国野菜の種があるので、それも植えようと思っています。写真は我が家の菜園です。右側に写っている木を角に内側がうちの土地で残りは近所の農家の方の土地です。三角の菜園の木の近くの黒い土の部分は市で安く譲っていただいたコンポストです。雑草が根付かないように、まず新聞を敷き、その上にコンポスト、という感じで、いずれ全部を埋めていく予定です。育って欲しい種や苗を植えるときに、新聞に穴をあければ、根が耕した地面に伸びていきますが、雑草は新聞を突き破ってまで根を伸ばすことができないので、除去しやすくなります。これだけ全部を夫と二人で仕上げていくのはちょっと大変ですが、でもあとあとが楽しみだから、ちょっとの時間を有効に使ってがんばっています。赤ちゃんの離乳食にいいにんじんやお豆、かぼちゃ類なども植えていく予定です。さて、すこしゆとりがでてきたら、菜園の外側の土地を購入させていただいて、馬でも飼えるようになるといいなと思っています。近い将来は、たぶん鶏やヤギか羊あるいは鴨かな？というのは雑草を食べてくれるので、１～２頭でもいると、雑草の管理が楽になります。なにしろ広大な土地だから、自分たちだけでは、どうにもならないし。お隣の若夫婦は近々牛を２頭ほど飼うそうです。やっぱり雑草除去が理由だそうです。乳牛であるかどうかはわからないのですが、そうであれば、ミルクも飲めるし、バターやチーズも作れるし。このあたりのご家族はみんな何か自家製のものがあって、たまにおすそ分けもあるので、ほんと楽しいです。うちもいつか貢献できるようにがんばらなければ！

  2005年05月19日

• Famers' Market

  今日は今年初めてのファーマーズマーケットに行って来ました。本当は一番大きい土曜日のマーケットに行きたかったのですが、今日まで、お天気に恵まれず、なんだか強風だったり雨だったりと、ちょっと身重の私には、どうしても行きたくなるような条件がそろわなかったので、行かなかったのですが、今日は火曜日で、わりと近くの小さな広場で小さなマーケットが毎週あるので、そこにとりあえず、行ってみました。お天気がよかったのか、知人もいっぱい来ていて、なんだか楽しかったです。新鮮なレタスと卵、ラディッシュ、チャイブ、トマトを買いました。直ぐにお夕飯に使ってのですが、すごくおいしかった。やっぱり市で買う新鮮な野菜にかわるものはありません！お天気がよければ、土曜日の、一番大きな市に行こうかなと思っています。そうでなくとも、ほぼ毎日、どこかで市がたつので、行けるときに行くこともできます。田舎に住んでいてよかったなと思いました。

  2005年05月17日

• 母の日。

  まだ赤ちゃんが生まれていないけど、今年は初めて皆から母の日おめでとうと言われるようになりました。これまで、継子がいても、やっぱり実の親じゃないからおめでとうなんていわれることもなかったし、自分の母や祖母、叔母にカードを送ったり電話をすることで祝う側にいました。ちょっとさびしかったのは、母親のようにがんばっても、やっぱり母の日にうちには継子はいなかったし、お祝いなんてのも絶対無かったし。継子が戻ってきて、必ず「母の日にママに朝ごはんを作ってあげたの」とどうやってお祝いをしたかを聞くと、ちょっと悲しい気持ちになったりしました。学校の送り迎え、お稽古事、お宿題などなど、実母よりも、私はもっと時間を費やしているのですが、でもやっぱり感謝されるのは、実の親なんだなあと。育ての親より産みの親なのかもしれません。でも、私がちょっと悲しい思いをしても、やっぱり実の親をきちんと尊敬して感謝することを小さいうちから培っておくことは大事なような気がして、継子のお母さんのお誕生日に一緒にケーキを作って届けたり、母の日のお祝いを一緒に買いにいったり、カードを用意したり、機会があるごとに、お母さんが喜んでくれそうなことを一緒に考えては用意して、手助けしてきました。そのおかげか、少し育児放棄気味だった母親も、ずいぶん子供思いになってくれて、今はとてもいい親子関係になってきたようです。結果よければすべてよし。そう信じています。さて、今日はミルウォーキーで義理の母に、夫と夫の姉と３人でブランチを用意することで、お祝いしました！義理の姉には５人も子供がいるので、みなでほんとににぎやかな母の日を過ごしました。赤ちゃんのがんちゃんがこうやってママに朝ごはんを作ってくれる日がいつくるのかなとちょっとうれしくなりました。義理の姉も、「今朝は子供たちが朝ごはんを作って、寝室まで持ってきてくれたのよ」とうれしそうでした。義理の父から母へのバラの花と、義理の姉からのカーネーションとたくさんのお花に囲まれて、青空がきれいでとても暖かな一日を家族で過ごしました。

  2005年05月08日

• Open House

  今日は夫の仕事関係でキャビネットを扱っているお店がオープンハウスをするということで、行ってきました。キッチンキャビネットを主に販売しているお店なので、お店中にモデルキッチンが展開していて、オーナーの手作りの食べ物が山のようにおいてあるのです。妊婦の私は、赤ちゃんがかなり大きくなっていて、今はちょっとずつしか食べれないのですが、知人や新しく知り合いになった人たちと楽しく会話をしながら、いろいろなものを食べたり飲んだりしました。私は、仕事関係でも、プライベートでも、オープンハウスは大好きです。好きな時間に行って、好きな時間に帰れるし、いろいろな人が来ていて、知り合いになれるし。今日は、お腹も心も豊かに満たされました！

  2005年04月29日

• Ｊａｎｅ

  今日は主人チャッドと、仕事仲間のアーロンと３人で一緒に我が家から１５分くらいのところに住んでいるＪａｎｅの家に行きました。訪ねた理由は、彼女がキッチンをリフォームしたいということで行きました。彼女はマディソン郊外にとても小さな家（土地付き、庭付き）をすごい破格値で購入し、お父様と友人の力を借りながら、少しずつリフォームしています。初めて訪ねたのですが、お庭は春のお花でいっぱいで、家の中にも切花がきれいに飾ってあって、少しずつ進行しているリフォームの様子がなんとも楽しそうです。自分で壁を剥がしたり、床を剥がしたり、窓を新しくしたりと、なんとも肉体的にたいへんそうなことをしているＪａｎｅですが、でも彼女は編み物も上手で、とても女性らしいのです。主人が彼女のキッチンのリフォームを手伝えるのは私にとってもなんともうれしいことです！アメリカにはこういった独身女性が結構います。一人でなんでもできてしまうというか。ちゃんと稼いで、マイホームもあって、社会的地位もあって、友達もたくさんいて、大事にしてくれる家族もいて、かわいいペットもいて、さらにきれいなお花がたくさんお庭に咲いているのです。Ｊａｎｅのキッチンの完成が楽しみです！写真は彼女がくれたお庭のチューリップです。とてもきれい！

  2005年04月27日

• 出産後のことについて。

  先日も、出産後に日本のお父さんは会社を休むことができないので、結局妊娠しているお母さんは、実家で出産ということで、日記を書きましたが、幸いにも、私は、アメリカで出産できるし、さらに、夫が自分でビジネスをしているので、予定に関しては融通がとてもききます。もともと、欧米では、赤ちゃんの登場を大事にする傾向があるので、文化的にも、夫は仕事は休むのは当たり前、会社の人も、業者さんも、私の出産前後、夫は家族のことで忙しくなると、予定しくれています。もちろん最初の１～２週間は、新しい家族が加わる大事なスタートなので、ファミリーボンディングはとても大事です。特に私の場合、最初の赤ちゃんなので、きっといっぱい試行錯誤をしないといけないだろうし、でも夫には娘がいて、新生児からの世話に関しては大先輩です。だから、二人でGunnarの誕生、そして育児をスタートできるのが楽しみでなりません。そういえば、先日、近所にできた新しい喫茶店にお父さん二人が赤ちゃんとこどもを連れて、一緒に子供の世話をしながら、育児情報の交換をしていました。平日のお昼間だったのですが、きっとお母さんが子供がいてはできなことを、お父さんがお仕事をお休みしている間にしているんだろうなと思いました。こちらでは、結構、お父さんが子供の世話をするという理由で、お休みしていることがたまにありますし、お母さんだけでなく、両親両方ともが育児にちゃんと参加しています。

  2005年04月24日

• My sister-in-law, Beth

  今日は、私の義理の姉のベスがわざわざミルウォーキーから５人のうちの３人の男の子（実は三つ子！）とベスの友人を連れて、我が家に遊びに来てくれました。実は、家ができてから初訪問で、子供たちは何度も遊びに来てくれていたのですが、夜勤のＥＲナースをしているベスは、なかなか週末休むことができなかったんです。今回やっと初めて、都合がついて、我が家を見に来てくれました。ベスと私は実は同い年で、でも、彼女は５人の子供の母親だし、ＥＲの熟練ナースでもあるしで、とにかく私は「姉」として彼女を見ています。いろいろな相談にものってくれるし、義母のジニー同様、結婚して、すばらしい家族を持ててよかったと思える存在です。とかく嫁姑、小姑というと悪い関係があるようなイメージが強いようですが、我が家はまったくそういうことがなく、ほんとにあったかい家族で、私はハッピーです。私が日本人であるため、文化の違いに関して、まだまだお勉強しないといけないことがたくさんあっても、ジニーもベスもゆっくりと私に大事なことを教えてくれます。さらに、日本の文化にも興味を持ってくれているので、お互いに少しずつ文化交流というのでしょうか、をしている感じです。なんだかこうやって、いい家族関係が築いていけるのだなと思いました。あせれば、誰でも文化衝突になってしまうけど、ゆっくりと時間をかけて、お互いを知っていくというプロセスなので、カルチャーショックも少ないし、だから、とてもいい感じです。

  2005年04月17日

• ４月１５日といえば。

  アメリカでは確定申告の日。でも今はオンラインで簡単にできるので、多くの人が、早めに済ませて、戻ってきた税金を大事に使っているところでしょう！さて、お金が戻ってくれば、そうれをどう使うかが問題です。私の友人たちは、最近になって、夏の休暇をどうすごすか、どこに行こうかと、いろいろな話をし始めたところです。我が家は出産を控えているので、夏の予定は、まったくいれていませんが、家でできそうな予定をちょこちょこといれています。そのうちの一つがガーデニング。去年は、がんばりすぎたのと降雨量が多かったため、うまくいかなかったのですが、今年は、赤ちゃんが中心の夏になるので、楽な計画を立てようということになりました。まず、去年よりも花、切花の量を多くする。夏の終わり、秋に収穫できて、ベビーフードによさそうな野菜を育てる。この２点でガーデニングをすることに決めました。レタスとかねぎとか、ハーブとか、どんどん育つ緑野菜はお庭にあると便利なので、収穫量を少なくして、とりあえずは去年同様にやってみようと思っています。それで、ハーブガーデンを見てみたら早速、パセリ２種類（イタリアンとカーリー）が元気よく出てきていました。カモミールも小さな葉地面を覆うように出てきていました。４月１５日の一ヵ月後にあたる、５月１５日は、ウィスコンシンでは、ガーデニングを始めていい日にあたります。それまでは、まだ霜が降りる可能性があるので、霜枯れしてしまうおそれがあります。だから、５月１５日までの間に苗床を用意したり、何を育てようかなどと、ガーデニングの話がいっぱいあがってくるのです。来週の土曜日から、ファーマーズマーケットも始まります。だんだんと、いい季節に向かってきています。ウィスコンシンの豊かな季節が始まります。

  2005年04月15日

• 夫婦関係の変化。

  夫婦関係に影響を与えるのは子供の存在だけでなく、私たちを取り巻く社会をはじめ、さまざまな存在に及びます。先日、ＮＰＲ（公共ラジオ）を聞いていたら、とある本が紹介されていました。Perfect Madness: Motherhood in the Age of Anxietyby Judith Warnerhttp://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/1573223042/002-2829920-3575259?v=glance日本もそうかもしれませんが、こちらでは特に東海岸に住む女性の完璧主義にはすごいものがあったりします。美人で頭がよいだけでなく、高学歴で、高収入、もちろんフルタイムで働いている上に、完璧なお母さんだったりします。どうやったらそんなにできるの？と疑問に思えるような存在の人がいたりします。私は仕事をしていても会社勤めでなく、家族に負担がかからない程度に自宅で仕事をしています。やっぱり子供の送り迎えやお稽古ごとには関与していたいし、夫の仕事も支えたり、柔軟なスケジュールであれば、他のご家族とのお付き合いもしやすいし。それに犬たちの世話も楽だし。そう。そうなんです。完璧な女性はストレスでいっぱいなんだそうです。この本には、米仏の、結婚して家庭がある女性を比較することで、夫や社会（特に政府）がどのように存在して、関わることで、夫婦関係や家庭のあり方に影響があるかを記しています。フランスでは、お国がベビーシッターにきちんとした社会保障、つまり保険などを手当てしてくれるので、ちゃんとした職業として存在して、フルタイムで働くお母さんの力になってくれます。なので、子供の世話や教育も中途半端にならないし、さらに夫婦関係もちゃんと存続できます。アメリカでは、お金がかなりないと誰か（nanny)を雇うことが難しいのです。だからお母さんが、子育ても家事も仕事も全部しなくてはいけなくなるんです。それに夫の勤務時間も長いし。協力を得るにも、夫もなかなか時間が割けないという、社会全体に悪循環になります。フランスでは、家庭、夫婦など、家族という単位が幸せになるために、政府がとてもいい配慮をしてくれているようです。アメリカもそうなるといいなと思っています。

  2005年04月12日

• 春の竜巻！

  ３月３０日、このところの急激な気温上昇のため、トルネードが発生しました。私たちが住んでいるところよりも北部であったので我が家は大丈夫でしたが、西部では雹が降り、それもところによってはゴルフボールサイズのものが落ちてきたそうです。発生した時間帯が子供たちの帰宅時間で、ほとんどの子が学校で待機、ということになってしまったそうです。アイビーは学校の前に住んでいる友人宅で待機してもらうようアレンジしました。（学校の地下室ももちろん安全なのですが、いつ帰れるかわからないのと、おやつがでない！親がいない不安と空腹で、子供が落ち着かなくなるみたいです）学校から３分ぐらいのところにすんでいるアイビーの母親が留守だったということと、私たちの家が学校から１５分ほど離れたところにあるということで、やさしい父兄の方々が私の携帯に「アイビー大丈夫？」と電話をくれました。（アイビーの母は雨でも嵐でも娘の送り迎えをしない親ということでみんな認識しているので、送り迎えに関しては、必ず私に連絡がきます。すぐに駆けつけられないだろうからと皆気を使ってくれます。ありがたい！）さて、竜巻が起こるとき、空が緑色になるのですが、でも、もちろん突然発生することもあるので、予想できないときもあります。逃げ場はとにかく地下室。窓がないところが安全です。うちの地下室には、すでにすわり心地のいいチェアーが置いてあって、ラジオもあるし、飲み物もあるしと、一応いつでも避難できるようになっています。でも、いざ竜巻警報が知らされると、なんだか不安になります。去年は、友人宅の庭でディナーをしていたところ、急にサイレンがなり、その後、そこから西部のあたりに竜巻が襲ってきたそうです。地下室のない家だったので（とても古い家なのです）、友人たちが、とにかく避難して！ということで車に乗り、帰途につきました。帰り道、スーパーセルが発生しつつあるところを目撃して、なんとも怖い思いをしましたが、大丈夫でした。こういう天候の時は、まだ肌寒くてもなぜか入道雲が発生したり、突風が吹いたりと、急激に天候が変わります。中西部はこれから竜巻や雷雨の季節。気をつけないと！関連記事は下記のアドレスで読めます：http://www.madison.com/wsj/home/local/index.php?ntid=34299

  2005年03月31日

• ウィスコンシンの春　その２

  今日は、通常よりもあたたかく、短パンと半そでで、オッケーなくらいの暖かさでした。朝はゆっくりして、午前中は家の掃除をした後、お昼は子供たち、犬たちとお庭でピクニック気分でランチをしました。田舎住まいなので、土地だけは豊富にあって、敷地が２５００坪あります。キャンピング・チェアーを出してきて、子供たち（継娘のアイビーと親友のアイビー。二人とも偶然にも同じ名前で大親友！）はサンドイッチを自分たちで作り、イースターバスケットにお菓子とサンドイッチをつめ、私は、自家製シメジを加えた味噌煮込み（小春日和だというのに、名古屋育ちのためか、味噌煮込みは何よりも好きなんです）とサラダ、デザートを持って外へ。チワワのババちゃんは、元気に走り回り、Portugese Water Dogのズウィングリは、暑いのかごろっとしていました。でも２匹ともボールを投げてあげると、喜んで拾ってきます。女の子たちは、芝生の上で、似顔絵を描いたり、創作画を描いたりと太陽を楽しみながらゆっくりとした時間を過ごしていました。午後は、夫のチャッドの現場を訪ね、その後アイビーと二人で、Cold Stoneでアイスクリームを食べました。夜は、友人夫婦と６歳のお嬢さんが遊びに来てくれたので、６人で、中華ディナーをしました。中華団子の甘酢あんかけを大量につくったのですが、たくさん、それも急いで作ったせいか、崩れてしまったお団子がいくつかありました。お団子は、あつあつのほうがおいしいけど、一度冷まして、きちんと形を保たせたほうがよさそうだということがわかりました。なんでもお勉強です。でもとてもいい一日でした。写真は、二人のアイビーで（うちの子は右側）一緒に植物園に行ったときに摂ったものです。

  2005年03月28日

• Easter Sunday

  今日はイースター。復活際。チャッドが無神論者であることと、私がクリスチャンでないこと、それとまわりにクリスチャンがいなかったことで、教会に行くことがなかったのですが、今日は、行ってみました！（しかし、ミサには不参加で、朝ごはんにだけ参加しました！）教会での朝ごはんというのはよくあることらしいのですが、私は一度も行ったことがなかったので、なんだかそれだけで、楽しかったです。ましてや知人がたくさんいたし、義理の姉や、甥や姪、夏に結婚する友人カップルとその両親と、とにかく親族仲間の顔を見れるだけでもほんと「集まること」は幸せなことだと思いました。それともう一つ、気がついたのはイースター・ファッション！皆さん、パステルカラーでほんとに楽しげ。甥と姪たちもパステルカラーでかわいかったです。午後は、いとこ家族と、イースターランチ。これも楽しかったです。メニューはやはりハムとセブン・レイヤー・サラダなどなど、よくみてみればみんなパステルカラー。デザートはもちろんおばあちゃま特製の羊型のお菓子に、レモンメレンゲパイとバナナパイ。すっかりおなかいっぱい。おなかのがんちゃんもいっぱい蹴って大喜びでした。お母さんが幸せだと、赤ちゃんも幸せとはこういうことかなと、やさしく楽しい家族や仲間、おいしいご飯のある生活に感謝しました。

  2005年03月27日

• Ｄｉｎｎｅｒ　Ｃｌｕｂ

  今日は、友人ピーチが参加しているＤｉｎｎｅｒ　Ｃｌｕｂなるものに参加させてもらいました。実は数年前から誘われていたのですが、仕事や結婚や家の新築等々で、なかなか都合が合わず、今回やっと参加できることになりました。さて、このディナークラブとは、ピーチとその友人たちが交代制で、ディナーをしてみたいと思うレストランを選んで、月に一回そこでみんなで食事をするのです。自分が注文したものだけ支払えばよく、でも、みんなで少しずつおすそ分けもします。そして、ジャーナルに批評を書き込みます。今回は、Eno Vino Bar and Bistroというワインバー・レストランに行きました。http://www.isthmus.com/going-out/theguide/venue.php?id=2287オープンしてまだ６週間。雰囲気はとてもとてもいいのですけれども、何しろ食べ物がサラダ以外は全部塩辛い！私は鶉の丸焼きとマーシュのサラダをたのみました。ピーチがたのんだダックは塩辛いだけでなく、四川風なのかなんなのか、めちゃくちゃ辛くて、一口食べたら思わずくしゃみをしたほどです。他の友人が頼んだモッツアレラのピザやそのほかもみ～んなお塩気がすごかったです。私は、今水分を摂る量が妊娠しているため人一倍多いのですが、この塩気で、思わずグラスに４杯はお水を飲んでしまいました。帰途には足がむくんでちょっとつらかったです。普段低塩でお料理しているから、外食の時に塩気が強いとびっくりしてしまいます。ところで、塩気が強いほうがお酒に合うのでしょうか？私はお酒があまり飲めないので、その辺がよくわからないのです。どうなのでしょうか？

  2005年03月23日

• Madison Art Glass and Bead Show

  今日は、義理の母と継娘とその友人の４人でビーズ展示会に行ってきました。http://www.beadshowmadison.com/これだけビーズがあると迷うばかりで。結局、何も買いませんでしたが、相場がどうなのかということでは勉強になりました。自分でイヤリングやブレスレットを作るのは楽しいのですが、やっぱり技術が未熟なのか壊れてしまうことがあります。単純なデザインなら問題ないのですが、ちょっと複雑にすると、だめ。やっぱりもうちょっとお勉強しないといけないのかもしれない。でもきれいなものをたくさん見れてよかった。きっと胎教にいいといいな。

  2005年03月19日

• ウェストサイド・ストーリー

  West Side Storyといえば、トニーとマリア！今日は義理の母と一緒に我が家から３０分のところにある家族経営の劇場に行ってきました。「ファイアーサイド・シアター」というところです。http://www.firesidetheatre.com/htm/welcome.htmつわりも終わって、この１ヶ月ぐらいやっと活動的になれるようになってきたので、義母が「胎教にもいいからミュージカルに行きましょう！」と連絡してくれました。妊娠初期でつわりが始まる前も、とてもきれいで不思議なモダンダンスのステージに連れて行ってくれました。ほんとにとてもよい義母で何より。マリアを演じている女優さんがなんともかわいく、声がきれいで、久しぶりに感動しました。今も頭に「Tonight」や「I Feel Pretty」が響いています。お腹のがんちゃんもいっぱい蹴って喜んでいたようです。がんちゃんが大きくなったら、一緒にミュージカルに行きたいな、と思いました。

  2005年03月18日

• グリーンベイでのビジネスディナー

  本日、夫チャッドと普段から仕事でお世話になっている業者さんのご招待で、マディソンからおよそ２時間に位置するグリーンベイでのビジネスディナーパーティーに行ってきました。ご招待をしてくださったのは建築木材の業者さんで、我が家のビジネスはGeneral Contractingなので、家やコンドミニアムを立てる際に、たくさんの建築材料をこの業者さんから購入しています。グリーンベイといえば、プロ・フットボールチームのＰａｃｋｅｒｓが有名ですが、今回のディナーでは、ウィスコンシン大学のフットボールチームのBarry Alvarez 監督の講演がありました。http://www.uwbadgers.com/sport_news/fb/headlines/index.aspxAlvarez 監督はとても活動的で、フットボールチームのことだけでなく、大学のことや、社会活動もたくさんなさる方です。たとえば、この講演が会った当日も、マディソンでご老人の家を訪ねて、St. Patrick's Dayのお昼ごはんを配り歩いたようでした。おうちで一人暮らしをしているお年よりはたくさんいます。ちゃんとした看護の人やお世話をする人がいたりするのですが、いつもいるわけではないので、こうやって一般の人がボランティアで、お食事を持っていて訪ねることで、ご老人もお喜びになります。関連記事は以下のようです。http://www.uwbadgers.com/sport_news/fb/headlines/full_story.aspx?story_id=2005_03_17_13_51_25_fb講演では、最近終わったばかりのフットボール選手のリクルートの話がありました。自分のチームのためにいい選手をということだけでなく監督は、「それぞれの高校生が、我が大学に来て、フットボールだけでなく、学業も修めてさらに、卒業後はいい就職ができるようにしてあげることができるだろうか。我が大学にくることがこの子たちにとって一番幸せなことになるのだろうか。」と本当によく考えてリクルートなさるのだそうです。私が就職活動するときいつも思うことは、この監督のような考えを持って、リクルートしている人が本当にいないということでした。がんちゃんはきっとフットボール選手になれるような体格では生まれてこない気がするので（やっぱりアジア系は小さい！）Alvarez 監督のような方にリクルートされるチャンスはなそうそうですが、でも一人でも多くの人が、自らの利益だけでなく、やっぱり一個人の人生も考えてくれるような人であるといいなと思いました。

  2005年03月17日

• Baby Shower!

  サラのベビーシャワーに行ってきました。女の子の赤ちゃんとわかっていると、なんとお洋服の多いこと！かわいいお洋服のプレゼントが次から次へで、本人がまだ生まれてないのが残念なくらい。私の赤ちゃんは男の子なので、やっぱりおもちゃとかそういうもののほうが多いのかなと思いました。送り主がお母さんの場合はかわいいものと実用品が多いというのも特徴でした。「ああ、なるほど！」という贈り物があったりしてとても勉強になりました。たとえば、赤ちゃん用のつめきりとか、おしゃぶりを見つけやすいようにするためにくっつけるお人形みたいなものとか。手作りのものもありました。手編みのカーディガン。男の子の場合でもいいようにと色はライトグリーンでした。でも女の子とわかって、ピンクのお花があしらわれていました。さてさて、私とがんちゃんのシャワーはどんな感じになるのでしょうか？（写真は贈り物一例です）

  2005年03月05日

全33件 (33件中 1-33件目)

1